世界は寒い(セカイハサムイ)
1巻発売年:2018年
著者: 高野雀
掲載誌: FEEL YOUNG / 祥伝社
内容解説
女子高生の殺人計画――
紙袋に入った拳銃を拾ったのは、バイトの女子高生6人組。
突然手に入れた武器を前に、彼女たちは思い浮かべる。
裏切られた元カレ、生き別れた父親、支配的な母親――あるいは自分自身。
自分たちの世界をより良くするために、消えてほしいと願う人間を…。
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(世界は寒いは多分だいたいこんな感じ)
世界は寒い 面白い!
何気ない女子高生達の日常が1つの銃で非日常になってそれぞれの背景が明らかになって…
元々岡村ちゃん好きだったけど、同じような要因で親の離婚危機何度もあった我が家とかぶってビックリ。
てか、この女子高生達 皆好きだわ。
— ひなぎく (@_HiNa_GiKu_)
2019, 09月15
世界は寒い、続きの構想あるなら読みたい。第二部とか。
ストーリーも良いけどキャラクターの掛け合いが楽しいし興味深い。だから銃編とは別の第二部読みたい。
自分が長期連載作品よりも、新刊を優先するのは打ち切りが怖いからだと再確認した。
— 本田 (@kw_honda_opend)
2019, 07月15
高野雀先生の「世界は寒い」読んだです 拾った拳銃で誰を殺したい?6人の女子高生がなんやかんやする話(ざっくり)キャラがなんつうか、いそうっていうか、実写映画になりそうだなぁと思いながら読みました キャラもエピソードもエモエモ 女の子がわちゃわちゃすんの好きな人のための物語(違う)
— (∵)<ヌーンです 寝てばかり (@1826noon)
2020, 09月14
『世界は寒い』、最終的にみんな死ぬみたいなものを勝手に想像していたので、割合みんな各々複雑なものを抱えつつもドライで程良い距離感を保っていて良かった。ポッポでバイトしてるし。舞台になるのが「夢の国の対岸」なのも個人的には良かった。細野様かっこよすぎる。
— 都市と自意識 (@urban_ichi)
2019, 09月19
「世界は寒い」は、まず主人公チームになる女子高生六人組が、クラスも部活も学校すら違う、「バイト先がいっしょの6人組」という設定が良い。そして、殺害計画は「6人全員」で立てるというのがとてもエモい。「殺意」と「相手」を6人みんなで共有するというウルトラ最高な設定
— ちゃいな (@satoujouyu)
2018, 04月16
高野雀先生が『世界は寒い』のあとがきで「コミティア出身の人はキャラが薄いと言われる」って書いていたけど、それはただ純粋に描いているものが違うだけなんじゃないかな。キャラが立っていればいるほど良いと思われがちだけど、キャラクター自体の印象が薄いからこそ際立つものもあると思う
— ドリー (@bbc8e6_Dolly)
2019, 02月19
高野雀『世界は寒い』第一巻読了。拳銃を手に入れた女子高生6人の群像劇。各キャラクターは大掴みに見るとステロタイプだが細部に愛情を感じられる。偶発的に権威を得たオタク属性のひねくれ女子、という立ち位置の細野さんの母娘関係が予想に反して温かかったことに感動した。
— しだゆい (@shida_huit)
2018, 06月23
「世界は寒い」1巻読んだ!ちょう面白いです!女子高生の頃に読みたかったし娘が女子高生になったら読んでほしい…女子高生の人とかつて女子高生だった人はみんな読んで…あとチビでデブでメガネの細野さん、見た目が私にそっくりだけどすごくかっこいいので私もあのような女子高生でありたかった…
— ネジ子 (@nejiko)
2018, 03月10
高野雀さんの「世界は寒い」1巻、あまりにも最高でノンストップで3回読み返した。これは最高。同じバイトの女子高生6人が拳銃を拾って殺人計画を立てるなどするお話。6人のキャラと距離感がとても好き。
— 宮部 (@__miyabe)
2018, 03月09
高野雀「世界は寒い」1巻めちゃくちゃ面白かった…。タイプの違う6人の女の子たちが、拳銃を手に入れその権利を分配し、1人ずつ殺人計画を練る…という過程を通してそれぞれの背景が見えてくるところまでが第1巻。読みながら誰を応援したいかなと考えてしまうのがアイドル好きの性だなと思いました
— ichico (@ichinics)
2018, 03月13