どるから(ドルカラ)
1巻発売年:2018年
掲載誌: WEBコミックガンマ / 竹書房
内容解説
脱税の罪で実刑判決を受けたK-1の創始者・石井館長。1年間の刑期を終え静岡刑務所を出所した石井館長だったが、
その直後、トラックにはねられ即死。そしてその魂はなんと女子高生・ケイに乗り移ってしまう!
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(どるからは多分だいたいこんな感じ)
どるから面白いな。単純に女の子の殴り合い期待して読んでみたけど、空手道場経営や中堅選手の再挑戦とスポーツ漫画で圧倒的多数の求道者タイプ、ゆるふわタイプとはしっかり差別化できてて良い。引きこもり少年の成長や主人公は昨今多い初めから強いタイプと王道も同時に抑えてるし続き楽しみだわ。
— 茶碗被り (@chawan_kamuri)
2018, 02月22
『どるから』っていうおっさんが死んで女子高生の中に入っちゃって空手したりなんたりするスーパー面白い漫画見つけてしまって面白すぎて滅茶苦茶エロい絵を描こうとしてたのに読み耽ってた
— 逢樹まこ (@aizumaco)
2018, 04月10
漫画どるからが面白い。転生物から始まり経営から業界裏事情、アイドル、お色気、人間ドラマと詰め込みつつ異種格闘やトーナメントという格闘物の定番もきっちり抑えており飽きさせない。原作石井館長の太い人間性を脚本家がまとめ上げ、漫画力溢れる作画が活かしきってる格闘漫画の枠を超えた快作だ
— イシガキタカシ@冬コミ不参加 (@IshigakiT)
2018, 12月27
どるから読んだ。かなり面白くてびっくりした。K-1プロデューサーの空手家石井館長が女子高生に転生とか何するんだろって思ってたら、予想してた空手家の部分ってよりプロデューサーの部分を強く前に出した、貧乏道場の経営再建もので驚いた。
— PorigonZ (@suitou25)
2018, 07月08
どるから、ちょいちょい話題になってて気になってたんだけどついに一巻が出たみたいなので読んだ。
「K-1創始者石井館長は刑務所出所後トラックに轢かれ即死、直後女子高生に転生してしまう」話。
格闘漫画というより経済漫画。バトルよりマーケティング等の話がガッツリ書かれてる。
— satoshi0210 (@satoshi0210)
2018, 02月22
『どるから』、ハナムラの漫画は『おとりよせミッドナイト』しか読んでなかったけど、なんか意外にも絵が上手いということに気付いた。普通のストーリー漫画もできそうだし、更にこういう業界薀蓄が入るものでも面白くできている。知れば知るほど良い意味で意外。
— スパルタ (@sparta_cc)
2018, 08月01
15.どるから
元K-1プロデューサーで空手家で脱税で捕まってた石井和義っていう人が居るんですけど、その人が事故で死んで女子高生に憑依して、女子高生の実家の空手道場を立て直す漫画。
原作者は石井和義氏です。クレイジー。
格闘漫画で… https://t.co/lYFuq5AK65
— 闇月夜々 (@Yoruya)
2018, 07月28
『どるから』は序盤の静岡刑務所を出所直後、トラックに轢かれて死んだ石井館長が女子高生に転生する展開のインパクトが強いけど、その後の空手道場のマネジメントについての記述がただただ面白いです。ある種のビジネス書。
— ルイ (@tundratiger)
2018, 03月13
『どるから』1巻かなり良いじゃん! 事故死した石井和義(原作者!)が空手道場の娘である女子高生に憑依。道場の経営再建という目標もはっきりしてて面白いし、デリカシーのないオッサンを主人公にしたことで風呂着替えトイレに身体触るのも遠慮なしなのが良い。作画もハナムラさんだから文句なし。
— nekome(猫目・葉月)@愛知 (@nekome_haduki)
2018, 03月25
どるから (1)
原作:石井和義 作画:ハナムラ
@ebookjapan 面白いな。実在の人間を使ったTSもどきのイロモノ漫画かと思っていたら、格闘業界を多角的に描いてて興味深い。コメディの皮を被ったマジメな作品。オススメ。
— 秋あかね (@akiakane_plto)
2018, 08月03