キャッチャー・イン・ザ・ライム(キャッチャーインザライム)
1巻発売年:2018年
著者: 背川昇
掲載誌: ビッグコミックスピリッツ / 小学館
内容解説
青春は孤独だ。でも、わたしには“言葉"があるから。
ネガティブでひっこみ思案、
思ったことが口に出せない
主人公・高辻皐月(たかつじさつき)は
なんとなく噛み合わない毎日を過ごしてきた。
しかし女子高入学式当日、
同じく新入生のレンとアンズが披露した
ラップと出会ったことで、
高校生活が少しずつ輝き出す。
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(キャッチャー・イン・ザ・ライムは多分だいたいこんな感じ)
ここ4週ぐらいのストーリーが面白くて単行本を買ってしまったキャッチャー・イン・ザ・ライム。改めて読むとただの百合萌え漫画じゃなくて孤独の中を一生懸命に生きる女の子達の物語だった。なんで次週最終回なNO! 絶対これからが面白いのに… https://t.co/yHnWkv6PI3
— チョココロネコ (@edamame_dadada)
2018, 04月24
『キャッチャー・イン・ザ・ライム』めちゃくちゃ面白かった…見開きに心震えるマンガ。立ちはだかるキャラはテクニカルなラップで、迷い悩み葛藤するキャラがストレートで剥き出しの言葉を紡いでいくのがいい。百合・ラップマンガとジャンルで括れない熱を抱いた青春劇でした。
— きたむらましゅう@墓穴ちゃん①発売中 (@mashuTHEKID)
2019, 02月07
バンドのドラムはそのバンドを誰よりも近くで見つめているからバンドの一員であり同時に最大のファンでもあるという話がむちゃくちゃ好きなんですけど、キャッチャー・イン・ザ・ライムのDJ楓が誰よりも他のキャラクターを観察する者であるというのがめちゃめちゃ好きなんですよね。
— 長谷川さより (@her_adolescence)
2018, 03月19
キャッチャー・イン・ザ・ライム、良い見開きが多い。小節の区切りにどういう風にハメる感じのラップなのかはいまひとつイメージしづらいけど、各キャラクターが存外暗い背景を抱えてそうな感じは先行き気になるのと、ラップバトルと百合という組み合わせは流行るのかが気になる。
— H.イワシタは生きねばならぬ (@iwa_jose)
2018, 03月06
15.キャッチャー・イン・ザ・ライム/背川昇
女子高生百合ラップ漫画。女子高生がラップバトル部を作る話。題材は変化球だけど、中身は王道青春モノで気持ちよく読める。
これももっと読みたかった…
ラップ監修は般若とR-指定!
このラジ… https://t.co/8jcenBuMhP
— ひー (@Sheishie041)
2019, 12月05
キャッチャー・イン・ザ・ライム①。色々考えてるのにうまく喋れない女の子が高校入学を機に自分を変えようとラップバトル部に入部する。ラップマンガ、ぼちぼち出てきているけど、ネタ手法としてでなく、ある種王道の青春ものを仕掛けているのがうれしい。
— 伊達さん (@datesan)
2018, 03月02
まず、韻が固い。セリフとバースの違いをもっと区切ったほうが読みやすいかも。しかして貧困と闇と怒りと渇望を描いたのは最高だ。むしろそれこそがリアルだし。キャラと扱うラップの書き分け、各々の持つ背景も良く15巻ぐらい続けられそう。続く #キャッチャー・イン・ザ・ライム
— しとひら (@shitohira)
2018, 09月30
背川昇「キャッチャー・イン・ザ・ライム」1巻読了。人と話すことが苦手な主人公皐が高校の部活勧誘でラップバトル部と出逢い、"自分の気持ちをのせてぶつける"ラップの魅力で少しずつ心の中の言葉を吐き出していく姿にジンとくる。部員各々が抱… https://t.co/CzOytIEfAV
— オガワハイム模範囚 (@mamalaider)
2018, 02月25
小学館から発売された『キャッチャー・イン・ザ・ライム』1巻面白かったなあ?
百合とラップと暗い過去っていうオタクが好きなモノを詰め込んだ感じで良かったですね
— ウ (@tosiyaan)
2018, 04月21
日本語ラップを題材にした漫画がバンド(けいおん!)や演劇(幕が上がる)に続いて青春部活ものと合流したのが背川昇『キャッチャー・イン・ザ・ライム』1巻。静岡の女子高を舞台にしてトランスジェンダーの新入生が入部してくるのと憧れのラッパーがエルテレサというのが今まで無かったリアリティ。
— 山下望(DJやめました) (@yamemashitaa)
2018, 02月24