水上悟志短編集「放浪世界」(ミズカミサトシタンペンシュウ ホウロウセカイ)
1巻発売年:2018年
著者: 水上悟志
掲載誌: 月刊コミックブレイド / マッグガーデン
内容解説
少年の頃、世界の全てだった団地…でもそこは…!!? 出口も入口もない虚無の旅…その先に待つ衝撃の真実とは…。水上SFの新たなる金字塔「虚無をゆく」を含む全5作収録
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(水上悟志短編集「放浪世界」は多分だいたいこんな感じ)
FIREしてやりたいこと
・運動→昼寝→バイトの生活
・日本放浪
・世界放浪
・シェアハウスに住む
・釣り,家庭菜園で時給自足生活
・ビーチ,芝生でお昼寝
・高校の臨時講師
・高校の部活講師
・猫を飼う
・大学で学び直す
・料理を振る舞う生活
— シンプリスト投資家 (@Time_Money_27z)
2021, 04月25
『放浪世界』 天田ユウが暮らす団地は、宇宙を旅する巨大ロボットの頭部に位置する。周りは虚無しかない団地で生きて死ぬというイメージしかなかった彼が攫われた先で告げられた事実とは。他、双子姉妹の自我の目覚め、人間の頭上の小さな宇宙人(ドワーフ)たちの移住、闇食いの二人、などの短編集。
— カルタ(@大阪) (@crow20v3)
2018, 01月22
#二本松兄妹と木造渓谷の冒険
#水上悟志
読みました
相変わらず水上悟志先生のお話は面白い
何というのでしょうか、定石外すけどツボは外さない、独特の雰囲気と王道のバランスの良さというか
同時期に発売された放浪世界はこの独特さが強めでしたが、こちらはスコンと爽快な王道寄りです
— 船戸安治 (@hunacommand)
2018, 03月04
水上悟志先生の短編集「放浪世界」は素晴らしい出来だなぁ。漫画家を目指してる新人は全員読むべき。特にエニグマバイキングと虚無をゆくの完成度は芸術の域。ファンタジー、SF、グルメ、ラブコメとほぼ全てのジャンルが詰め込まれてる。素晴らしいのでもう1冊買う。
— Nくん@妖刀よだれ丸 (@fear666)
2018, 01月13
「放浪世界」水上悟志さん
構成の重ね方とかとにかく好きな漫画家さん。タイトルのもとになった「虚無をゆく」は戻ることもできず、意味や価値を見出せない中、希望を見つけていくSFな大作。「エニグマ〜」もすごいおいしそうでほっこりして好き
— aono (@aono_debris)
2021, 04月11
#水上悟志 短編集「放浪世界」読了。
暖かな気持ちになれる発想力って素晴らしいなぁ…と。これに尽きる。団地ロボと巨大魚との戦いに、妖肉を毒味する少女の話、見破られない双子の話、黒歴史と戦う中年の話。満足感半端ない。短編以外も手を出してみよー #漫画
— なかのねこ? (@nakano_neko)
2022, 01月23
水上悟志の放浪世界を読んだ。「虚無をゆく」が面白かった。楽園みたいな世界が一気に鬱になるんだけど、狭い世界の狭いループが、大きなループに繋がる最期のオチが良かった。虚無的な部分は残るんだけど、何でか不思議と、希望を感じられた。
— テケネメ (@air2mokugyo)
2020, 02月01
放浪世界は短編集ですよ。『虚無をゆく』がとても良いですよ。宇宙を旅する巨大ロボット宇宙船の頭部に団地があって人が暮らしてて、巨大ロボットはパイロットが運転してて怪物と戦う話です
— ペペロンチーノ (@RhEl9tpqEiAp1Ks)
2022, 06月05
今年の366作目、水上悟志の短編集、放浪世界を読む。氏の短編はバリエーション抱負な上、短い話なのに主人公が好きになる要素が詰まってて非常に心地良い。今回は学園モノの「竹屋敷姉妹、見破られる」と、マクロスのような宇宙空間をゆく団地の「虚無をゆく」が好き。
— さとさとし (@soburai)
2018, 12月30
「水上悟志短編集 放浪世界」読了。5本のうち「まつりコネクション」はモーニングで既読。他の4本で一番好きなのは「竹屋敷姉妹、みやぶられる」。双子姉妹は入れ替わるのが基本で、乙一の短編でダークなやつもあったけど、入れ替わって見破られ… https://t.co/QWq7vzz7Yv
— いのけん (@inoken0315)
2020, 02月23