私と私(ワタシトワタシ)
佐原ミズ先生の短編集私と私、読みました…。暗めのお話が並んでいたんだけど最後の最後で救われる優しさがほんとに好き…優しくて柔らかい絵と同じくらい優しくて柔らかい世界観がどこまでも好き。もうほんと、高校生の頃から好きなの、佐原ミズ先生。
— はんなり豆腐に沈みたい雛鳥。 (@ryuusei_green)
2018, 02月10
佐原ミズ『私と私』。表題作が百合かなと思って手に取りましたが、良い友情百合でした。友情、というか、憧れとか嫉妬とかのごちゃごちゃした感情とそこからの展開がとても良い。抱えた問題は重いけれど、その分ラストにとても嬉しくなります。表紙がまた良いよね。
— 涼 (@r_ryo)
2018, 01月22
佐原ミズ先生の久々の最新巻『私と私』買いました。今回暗めの話が多かったですが、最後に報われた気持ちになりました。
相変わらず絵とストーリーが綺麗で大好きです。3月に新連載が始まるみたいので楽しみに待ってます!
— 雨蛙ガメ (@syunake1504)
2018, 01月23
大好きな大好きな佐原ミズ先生の私と私が本当に本当に本当にすごい。
美しい絵と素晴らしい話が最高でした。(語彙力無し)
— ぺしるる (@peshi_mi)
2018, 01月21
佐原ミズ先生の短編集「私と私」今更だけどやっと読んだ。物語とキャラクター作り大好きだなあ。暗い話多めだけど、本当に面白い
— りっしんべん (@risshinben)
2018, 09月01
『私と私』佐原ミズ
美しさを美しいままに描いた作品は美しい。ただ、残酷な出来事を残酷なまま、正確に描くということも優しさであり、美しい作品となるのではないか。事実から目を逸らして、霧で覆い隠してしまうことが優しさだとは思わない。そう、この作品は暗闇の先にある優しい光を見ている。
— レミング (@nyquist_fb)
2018, 02月04
佐原ミズ先生の『私と私』を読了。良い短編集を読ませてもらいました。最後の書き下ろし4Pに込められたハッピーエンドの足音、これがまたベタながらに最高なのさ。素敵な余韻を味わえた満足感でいっぱいです。
— 七丞 (@Nana7Sukesuke)
2018, 02月28
佐原ミズ『私と私』。日常はいつも死と隣り合わせだ。でも同じくらい希望とも隣り合っている。家族が君を救ってくれなくても、他の誰かが救ってくれるかもしれない。家族に救われている君は、他の誰かを救えるかもしれない。
— みどりちゃん (@midori_bungaku)
2018, 02月17
佐原ミズ先生の最新短編集「私と私」読んだ。「ゆびきり姫」のおどろおどろした雰囲気の作品は読んだことなかったから新鮮だったし、題名にもなってる「私と私」を読み終えて何気なく表紙を見返したら、ここ!この配色!ってなって改めて佐原ミズ先生すごいと思った。
— 桃も瓜 (@chocolatetea317)
2018, 06月08
佐原ミズ先生の短編集「私と私」読了。
読み終わった途端、感情が涙と共に溢れてきた。滑らかな曲線が描く黒い世界に、ただ一筋の光が差し込むようなコントラストの綺麗なお話でした。穏やかな風に揺れるかすみ草が、ひとつ、ひとつと爆ぜるように散る姿が心に浮かびました。とても美しく繊細な世界。
— シン❀固定プレゼント企画 (@_shinsuke__)
2018, 06月05