幻月楼奇譚(ゲンゲツロウキタン)

掲載年:2004年

著者: 今市子

掲載誌: Chara

既刊6巻

内容解説

鶴来升一郎(つるぎしょういちろう)は、老舗の高級味噌屋の若旦那。名だたる「道楽息子」で器用貧乏の変わり者。そんな彼のご贔屓は、怪談にしか能がなく、金次第でなんでもする曲者の幇間・与三郎。嘘か真実か若旦那、与三郎に言い寄って!?吉原の料亭「幻月楼(げんげつろう)」の座敷を夜ごと彩るのは、人の世の欲望とあやかしが織りなす不思議語り。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(幻月楼奇譚は多分だいたいこんな感じ)