夢で見たあの子のために(ユメデミタアノコノタメニ)
1巻発売年:2017年
著者: 三部けい
掲載誌: ヤングエース / KADOKAWA
内容解説
13年前に自身の家族を惨殺した男を捜し求めて、日々を生きてきた高校生の千里。ある日、何気なく映っていたテレビ番組に捜していた犯人の手がかりが映り…!?復讐を誓った青年の昏き情熱が燃え尽くした先に、待ち受けるものとは――。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalker
『夢で見たあの子のために(1)』読んだ。双子の弟を殺した犯人を捜す、ある特殊な感覚を持った男子高校生が主人公のサスペンス。三部先生の作品の魅力として、各キャラクタの意思の強さがあげられる。トリッキーな設定が絡まってきそうな物語についての評価は、まだ導入段階なので保留。
— さつま (@satsuma0122)
2017, 12月10
・夢で見たあの子のために
共感覚を有する双子の兄弟の話。
両親が殺害された現場にいた双子の片割れが攫われる。最後の共感覚で見たのは犯人の腕の痣。主人公は犯人を殺すため、双子の兄弟を探すためにあくどい金儲けをする。
主人公の狂気がエ… https://t.co/4Wd9ogaAnG
— あぽろ (@knkm93825516)
2019, 12月05
三部先生の夢で見たあの子のために、最終回読んだ………前作の僕まちも泣いたが、夢で見たも最後にタイトル回収していて、三部先生好きすぎる……二代に渡る双子たちのドラマがこうして一つに綺麗に収束して物語が終わるのがとても良い………
— にしわき (@Takao0120)
2022, 07月06
夢で見たあの子のためにを読んでた✨
面白いです?
どーしたらあんなストーリー考えられるのか?復讐、家族愛、友情
色んな要素入ってて最後泣けた?
漫画家さんって天才多いよね?️
— ハラダまめ…? (@haradamamemame)
2022, 10月29
3.夢で見たあの子のために/三部けい
双子の兄と記憶を共有できる主人公が、記憶を共有できなくなり家族を殺した犯人を追いかけるサスペンスもの。
前作と違い、不器用な主人公が周りを巻き込んで行動していくのも高校生という未熟さを上手く引き出していると思います。
— 詠 (@yomi_no_gatari)
2019, 07月15
”夢で見たあの子のために”は家族全員殺害されて血の海の中いた男の子と、殺人を犯した父と自殺した母を持つ女の子が児童養護施設で出会う話で面白かった
— ☪︎N (@le__x13__)
2018, 05月09
「夢で見たあの子のために」三部けい。一家惨殺の生き残りの主人公は復讐を誓う。主人公は双子の兄と交信でき、双子の兄の生存を知る。過去の秘密も現在も事の善悪も謎。著者は荒木飛呂彦の元チーフアシでジョジョの2部〜5部頭まで担当してたそう… https://t.co/sKIgyJuYFL
— 森本 ミホ (@hiten_alice)
2020, 07月03
三部けい「夢で見たあの子のために」が完結したので2日で一気読み。For the Kid I saw in my Dreams. 双子・ミステリ・血の絆・友情、練られたストーリーで◎。双子ものミステリを読みたくなった。#三部けい #ヤングエース
— わかず (@wakaz3da4)
2022, 09月07
夢で見たあの子のためにのヒロインの描き方が恋愛のそれではなくて仲間のそれなのがかっこいいんだよなあ。映画のプレイヤーワンのラスト見た時に「なんでそこでポッと出の何もしてなかった女が出てくんだよ、トロフィーかよ、仲間と盛り上がろうぜ…」て意味のないこと考えちゃったもんね。
— おれ (@tokyonoojisan)
2022, 05月16
三部けい
『夢で見たあの子のために』
1巻読了。
また、子供が主人公のSFミステリー。ブレてないとも言えるが。明るい話は描かないのかな。
— ○△□ (@onkun13)
2022, 06月04