夜明けの図書館(ヨアケノトショカン)
掲載年:2011年
著者: 埜納タオ
掲載誌: Jourすてきな主婦たち
内容解説
市立図書館で働く新米司書・ひなこ。日々、利用者からはいろんな質問が…。「ある写真を探している」「光る影の正体が知りたい」など、難問ばかり。こうした疑問に対し、適切な資料を紹介するのも図書館の仕事。ひなこ、迷宮入りしそうな利用者の「?」に立ち向かいます!史上初!?新感覚・ライブラリーコミック!
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(夜明けの図書館は多分だいたいこんな感じ)
「夜明けの図書館」27話、夫婦の子育ての悩みを描いた話。
夫婦の間のすれ違う部分やお母さん1人で子供を育つ場面、子供の可愛くないところを読む時に心が重くて息が詰まるように感じた(=リアルに描かれている)
頑張って最後まで読んでとてもいい話だった。
— ライライ (@rairaipass)
2020, 10月03
『夜明けの図書館』作者の埜納タオ先生ですが、2000年代には華道をテーマにした『華物語』『百花日和』という作品を描かれています。テーマに似つかわしい、凛としていてかつ柔らかい雰囲気が好きでしたが、今作『夜明けの図書館』にもその雰囲気は受け継がれていますね。とっても好きです!
— あうしぃ@カワイイマンガ (@auc_comic5884)
2019, 08月14
図書館で「夜明けの図書館」っていう漫画を読んだ。授業で習ったとことか出てくるし、絵も好きなだから良かった
— ナツコ (@nona_gbm)
2018, 07月24
新米司書って聞くと『夜明けの図書館』を思い出すよね、あれ大好き。磯子の図書館にパネルあって驚いた。あの漫画はわたしも参考にしてる。「またおいでね」って、言っちゃうもん。
図書館といえば『鞄図書館』も大好きだ。
— ためぞう@読書垢 (@Librarian_242)
2018, 11月01
「夜明けの図書館」っていう漫画を借りて読んだ 公共図書館の司書が市の職員に「○○くんが漫画を借りにきた」と話すシーンがある それに至るまでのストーリーもあるのだけど、どんな理由があろうと誰がいつ図書館へきてどんなものを借りたの… https://t.co/tZtzI6QmgC
— ゆきほ (@yukiho_lap)
2018, 10月12
@syoujinkankyo 例えば、夜明けの図書館をドラマ化した場合とかに、図書館描写に誤りが無いかという 医療監修とか時代考証の様な図書館監修は必要かと
まんぷくの様な、昔の図書館での調査という描写もありますので
で、聞いたことないなぁと思ってます。
— 最果て (@TsuboiA)
2019, 03月19
夜明けの図書館はメジャーでは無いがとても良い漫画なので個人的におすすめ。図書館のレファレンスサービスの女性が主人公で、図書館が持つ地域の資料を使い思い出を蘇らせたり、悩みを解決する話。理想的なブックコンシェルジュの姿と思う。作者の方は様々な取材や講演会を行って作品作りをしている。
— カブラ (@kabura_ho)
2017, 11月22
夜明けの図書館がついに完結か。
『図書館に訊け』『図書館を使い倒す』はマニュアルっぽくて、『レファレンスと図書館』は実例から学べるのですが、本作は図書館と司書の実情も零しつつ、レファレンスのイメージを掴むのにいいマンガでした。芽生えるアイデアなどはかなりいいエピソード。
— Kyosai (@KyosaiKawanabe)
2021, 02月28
#夜明けの図書館
作者の埜納さんが作品づくりの参考にされたらしい本のひとつ・高田高史さんの『図書館が教えてくれた発想法』(柏書房)。
p.63の「夜の図書館周辺にたまに姿を見せる子ギツネ」っていう一節、『夜明けの図書館』第16話のキツネのシーンのソースかな?って思う。
— 風太 (@yumeiro0823)
2019, 01月08
図書館の本出したりしている役人さんと司書資格のある私とで観てきた。
図書館てのはサービス業なんすよね。
繰り返される「I'm looking(探している)」が印象的。
@crd_tweet 図書館のレファレンスが面白い。
「夜明け… https://t.co/VZpz6aGa3L
— Ar@8/23日インテ6号館B ぬ29a (@Arrrrrrrr7)
2020, 08月02