火色の文楽
「火色の文楽」は、すごく面白かった。文楽漫画やるなら研修所で研鑽を積むパターンと弟子いりパターンがあると思うけど、弟子入りパターンの面白さがしっかりあった。文楽において、詞は命。この漫画は、絵から詞がしっかり聞こえてきた。「努力しか興味ない」少年の物語であるところが新鮮。
— 地方人 (@kabukinozine)
2017, 12月16
火色の文楽2読了。バレエの方をこう掘り下げてくるとは…ただ単に主人公が前やってた競技で終わらないところが良い。
やたら言葉だけ出てくる鳳太夫の息子さんとやらが気になりすぎる
— 三日月 (@mika_haru_5121)
2018, 04月18
漫画『火色の文楽』読了。
文楽の漫画が出て嬉しい!売れてほしい!
主人公は太夫だけど、三味線、人形もちゃんと描いてくれそうで、2巻が楽しみ。
バレエから文楽へっていうのが、個人的興味にハマり、「おっ」と。「床と重力」から離れようとするものと味方にするもの。なるほど。 #火色の文楽
— ちぇあずねこ (@cheasneko)
2018, 01月21
『火色の文楽』北駒生著 怪我でバレエに挫折した少年が文楽の太夫に。『ぴんとこな』御曹司と門閥外、対照的な歌舞伎役者二人が歩む芸の道と恋。『國崎出雲の事情』ひらかわあや著 一見かわいい女の子。國崎出雲は歌舞伎役者。
— 麗月 桂 (@nd65r987UQWy7hf)
2018, 05月19
『火色の文楽』一巻読了。
文楽関係なく、若者の成長物語として普遍的な面白さを持つ作品。のめり込ませる力を持ってます。
音楽マンガとしても、ちゃんと義太夫が聞こえてくるまんがでした。
住太夫がNHKのドキュメンタリーで、文字久太夫につけていた火の出るような稽古を思い出す。
— 落語文楽歌舞伎能狂言 (@JI0OYI)
2017, 11月30
『火色の文楽 1』読了。面白いか面白くないかよりも、キャラクターの身体のバランスが悪いのが気になり内容が入ってこなかった。
— 読書垢 (@viapU3L7VEcFgW0)
2018, 03月17
北駒生『火色の文楽』、バレエを怪我で挫折した少年が文楽の太夫(義太夫の語り手)を目指す物語。文楽のマンガって初めて? 太夫の声の表現や、主人公がバレエの身体表現をイメージして抑揚を覚えるとこが面白い。
— kul (@kulkaraku)
2017, 12月14
北駒生『火色の文楽』1巻読了。あまり馴染みのない文楽の世界だが主人公はバレエ一筋だった男子高生で文楽の知識がなかったという設定が上手い。そして驚くべきは文楽の世界。修業の期間がとてつもなく長いのね。落語心中みたいに長い時間軸を描くのだろうか?主人公の成長と共に今後の展開も楽しみ♪
— ルナママ (@luna_chan_mama)
2017, 12月09
『火色の文楽』1巻。バレエ界の星と呼ばれた主人公の青年が文楽の世界でどう成長していくのか早くも次巻が楽しみ。にしても、絵的に地味になりそうなところをうまく表現してらっしゃると思う。
— opika (@opika_a)
2017, 11月26
北駒生著「火色の文楽」1巻読了。バレエと文楽という組み合わせにまずびっくり。芸術への向き合い方って、分野が違っていてもどこか通じるところがあるなかなー。文楽についても丁寧に描かれているので、入門書としても良いかも。続きが気になるし、また文楽を観たくなりました。
— miow (@azhriaz)
2017, 12月03