違国日記(イコクニッキ)
1巻発売年:2017年
著者: ヤマシタトモコ
掲載誌: FEEL YOUNG / 祥伝社
内容解説
「へんな人と暮らしはじめた。お父さんとお母さんが死んだので。」 35歳、少女小説家(亡き母の姉)。15歳、女子中学生(姉の遺児)。
不器用女王と子犬のような姪がおくる年の差同居譚。
(wikipedia、公式サイト等参照)
そうそう。違国日記がめちゃくちゃ面白かったのでぜひ。折り合いの悪かった姉夫婦が事故死して面識なかった姪を引き取るところからはじまるコミュ障少女小説家と子犬系女子高生の疑似家族ものだよ。両者ヘテロっぽいので恋愛ルートに入らないのがほぼ確定の家族百合だよ。 #言い方
— 佐藤ぶそあ (@busoa)
2019, 05月05
違国日記良いね。登場人物の親子姉妹仲がすごい悪くて癒されます。特に主人公の姉の言うことがすべて一語一句完璧にうちの姉と同じでダメージを受けるがわかりみが極大。感情がトリートメントされ優しい気持ちになれる。
— NET125g (@NET125g)
2018, 06月11
@kusonemuiZ 違国日記 両親が事故死した中学生が自分のお母さんの妹、叔母さんと生活を始める話、恋愛要素はないが圧倒的に女と女の支え合い、反発、赦しの話
終電には返します 短編集、甘々と稲妻の作者の百合、恋愛要素あり、個人的に1話目とラスト2話が大好き
— たぬきねいり (@minautukusiki)
2018, 08月14
@sri_itm あ!いたみん違国日記好き?
僕もすごく好き!でも普通のマンガと違って一気に読み進められなくって、その辺も面白いです。作家仲間同士の会話のシーンが好き
— 栗盛謙 (@Kurimorale)
2023, 02月09
違国日記、ああいうキャラである槙生さんがフツーに男性に性欲を持つ描写すんのすごいし、それはそれとして結婚して離婚した友人もいるし、レズビアンの少女もいるし、ホモソで病んで鬱になった成人男性もいる こう、視点がフラットな感じがする それらが当然にいて、それらに貴賤がないということ
— トオフジ (@toohuji)
2021, 02月26
違国日記の最新刊でも死にました ありがとうございました 親の呪い内向人間の思考の呪いに恋の呪い!全て呪いのくせにこんなにも愛おしい、呪いと孤独と愛が繊細な糸のように絡まって優しく布になっていて沈めばいいのか浮けばいいのかわかりません!グワー!
— 板倉 (@she9rry)
2021, 01月22
『BUTTER!!! 』 ヤマシタトモコ
『違国日記』の先生がおくる高校青春部活漫画。かなり珍しい社交ダンス部を舞台にしている。ヒップホップ大好き少女の夏は喜び勇んでダンス部に入部を決めるのだがー。
そんなにイケてる訳でもない等身… https://t.co/ZX9mClvGF0
— コナ (@TnDTsTywYtPGQtX)
2020, 12月06
「違国日記」「ひらやすみ」「うちの小さな女中さん」を読む。いずれも素晴らしき作品。日常を丁寧に描く作品が大好き。それにしても、これらの作品の台詞は本当に上手い。言わされている言葉ではなく、自然発生的な会話としての台詞という感じが物凄く上手い。温度感や湿度がリアル。好き過ぎる。
— ナカタニエイト (@nkyut)
2022, 05月01
違国日記すごい回だな。生前の父親を知ろうとする気持ち、朝ちゃんすごい
自分は何となく気まずくなるであろう雰囲気を察して10年くらい家族にも自分から殆ど聞けなかったし、色んな人に聞いてみるのも思いついたことなかったな。
強烈に覚えてるのは、高校生の時に部活一緒だったさきちゃんが
— 人工無脳オリビア (@0livia_bot)
2022, 09月08
違国日記1巻読んだ~細かいところに楽しみと共感を見出だしてみたりハッとする真理とか…おもしろい…人も世界もおもしろい…犬系の少女と暮らしてみた…くはないけどおいしそうでかわいい二人だな〜元彼とか友人もいい感じで…2巻まだかな〜
— ぬめすけ (@numesuke)
2017, 11月18