みくまりの谷深(ミクマリノヤミ)
1巻発売年:2017年
著者: 小川幸辰
掲載誌: - / KADOKAWA
内容解説
舞台は東京都心と国際空港を結ぶ土地に拓かれた"万葉ニュータウン"。照葉樹の暗い森に包まれたこの街で連続失踪事件が起こった。犯人の特徴は、全身をうろこでおおった、まるで獣のような……。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalker
小川幸辰のみくまりの谷深もよかった。面白かった点は三点で、民俗学を題材に差別を受ける種族と差別する種族、またその種族間の交わり、ムラ社会を描いているところ。あと女の子がかわいいところ、それとかわいい女の子が裸で一杯出てくるところです。
— 乾麺 (@gorogorogororon)
2018, 01月05
みくまりの谷深、やっと読めたんだけど凄く面白かった。小川先生の作品、少女漫画チックなキャラクターとめちゃくちゃ写実的な虫や植物とのギャップがめっちゃ好き
— 虫 (@mothmoth0042)
2017, 12月03
大宮の書店で小川幸辰漫画『みくまりの谷深(やみ)』全二巻を購入。 千葉のニュータウンを舞台に縄文人でもあり、河童でもある者たちと、土地の有力者との秘かなる対立が激化していき、やがて…という民俗学ホラー。物語的にも面白いのだけれど、やはり、細かいタッチの付けられた描線そのものが…
— アトレイデス (@atoreides)
2018, 02月22
「みくまりの谷深」を読んだ。民俗学と土着信仰が色濃く出たサスペンス兼アクション漫画。二巻読み終えるのに一時間以上かかった漫画は久しぶり。めっちゃ面白かった。情報元は安定の南信長氏。どんだけ漫画読んでるんだろう。
— 枯葉 (@karehatta)
2017, 12月17
みくまりの谷深は河童の話なので妖怪スキーにおすすめ。キャラ的な妖怪が好きな人はナンカチガウになるだろうけど。
— 小夜吉 (@fujiokaya)
2018, 02月21
書店に行ったら小川幸辰センセの「みくまりの谷深」が平積みしてあったので速攻で買って帰った。「エンブリヲ」以来なのでひさしぶりだなあ。帯のコピーをエンブリヲと同じ形にしてたからひと目でわかりましたよw前回の生物ホラーから今回は民族学ホラーなので、諸星大二郎センセっぽくていいっスね
— 万能P (@bannou_P)
2017, 12月05
「みくまりの谷深」読了。俺らの小川幸辰先生が20年近いブランクを経て帰ってきた!
妖怪目撃談から始まる話がなぜ帯で「民俗學ホラー」とカテゴライズされているのか。読めばわかるが読んでて次の展開がまるで予想できないというか想像つかないのは久しぶり。
— horawo (@horawo)
2017, 11月27
『みくまりの谷深』を電子書籍で読んだ。開発の進むニュータウンの隣に、昭和以前の里村の暮らしが生きずく地区を舞台に、様々な人々の思惑が絡み合い週末へと至る話。諸星大二郎先生の作品が好きな人にはハマると思うけど、京極夏彦先生の作品が好きな人にはハマるかどうか微妙な感じでした。
— てつこ (@Fe_metal_)
2017, 11月24
「みくまりの谷深」、元々民俗学やら民間伝承やら方言やらが好きだから完全にツボだった感ある
エンターテイメントもあるが、全体的にマンガを読んでいるというより読書をしている気分になった
とりあえず2周目行くか
— Φナルつまちょん (@Finaltsumachon)
2017, 11月30
『みくまりの谷深』というコミックを衝動買いしたら、予想外に面白かった。
こういう人ならざる者との民話的な話、好きです。
— 夜潮ヨシアキ (@Yosio_yosia)
2017, 11月22