まんがでわかるまんがの歴史
キーワード(まんがでわかるまんがの歴史は多分だいたいこんな感じ)
まんがでわかるまんがの歴史読了
これは名作、すごい面白かったし個人的な今年の出版物の五本指に入る
まんがの変遷を語る上で、日本史やアメリカとの関係性、思想や芸術運動、とりわけ戦争下の影響は外せないというところがミソだった
大塚英志さんを追ってみたくなった
— メガネをかけた生物@meganeデスク (@Meganedesuyo27)
2017, 11月13
『まんがでわかるまんがの歴史』がかなり面白かった。日本流のデフォルメイラストの源流は米国流の効率性と英仏的な美的センスにあるという説はかなり面白い。たった数年の訓練で「完璧な」美少女像が描ける効率性、描ける人が数多くいて大勢が受容している大衆性こそが近代の芸術様式って話も面白い
— 丸井ふとん@17/8/18~お絵描き開始 (@ireadkarlmarx)
2017, 12月31
「沖縄タイムス」今日の読書面 配信【書評】大塚英志作 ひらりん・漫画『まんがでわかるまんがの歴史』(KADOKAWA・1944円) 《見出し》創造力の起源 戦争にある 《評者》辻田真佐憲(歴史家) 《本文》日本のまんがのキャラクターは、成長し、思い悩み、性交し、傷つき、死ぬ。こ…
— 友利仁 (@tomori_hitoshi)
2017, 12月16
『まんがでわかるまんがの歴史』で好きなエピソードは若き日の手塚治虫少年が学徒動員で徴用された工場勤務をサボって『海の神兵』を観に行くくだり。あのくだりはこの世界の片隅に感があった。戦争に負けようが空襲で焼け野原にされようが、お腹は減るし映画は観たくなる。
— でぃび (@divi360)
2017, 12月09
大塚英志「まんがでわかるまんがの歴史」読了
軽い気持ちで読み出したけどちゃんと歴史の本、ディズニーと戦時下の日本のまんが、映画、アニメ等々の文化とそれに対する政治の有様
そしてそこから産まれた現代へと繋がる表現技法と手塚治虫
— kohsi (@crazycoolkohsi)
2017, 11月24
『まんがでわかる まんがの歴史』(大塚英志)読了。いわゆる大塚節…みたいなものが所々目立つのだけど、日本のまんがを根元から遡る、非常に面白い内容だと思う。色んな漫画からの「引用」がガンガン入っていて、なんというか著作権法の範囲内での引用の自由をフル活用した、なかなか感心する本。
— S・F (@sat4291)
2017, 11月04
大塚英志/ひらりん「まんがでわかるまんがの歴史」読んでる。“デブだけどハンサム”キャラの大塚英志がえんえんと語るのがなんともきつい。手塚「漫画大学」のノタアリン博士のギャグもなく、マクラウド「マンガ学」の衝撃もなく、学習漫画である必要性あったのか。
— 漫棚通信 (@mandanatsusin)
2017, 11月09
@sara_araiman ありがとうございます!このゴーカート、多摩テックに実在したんです。当時の写真見ながら描きました。「まんがでわかるまんがの歴史」は図書館で読みました。
— 阿豆らいち@ヒミツ基地 (@AzuLitchi)
2018, 05月03
日本の漫画の歴史については『まんがでわかるまんがの歴史』という、そのまんまな本がちょっと前に出てるので、興味があれば大きい本屋とかならまだ普通に置いてあるはず。
— ペニーさん (@idea51)
2018, 02月09
その一覧を列挙すると、
・年表 日本漫画史(清水勲、臨川書店)
・漫画の歴史(清水勲、岩波書店)
・現代マンガの全体像(呉智英、双葉社)
・北斎漫画(清水勲、平凡社)
・まんがでわかるまんがの歴史(ひらりん・大塚英志、KADOKAWA)
・漫画大博物館1924-1959(小学館)
— 朝森久弥 (@asamorihisaya)
2018, 02月07