赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD
キーワード(赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOODは多分だいたいこんな感じ)
山本おさむ『赤狩り』(小学館)第一巻、近所の書店で購入(・_・)。
まだ導入部だが、人間の"魂の価値"が問われる、スケールのデカい物語だ。
映画好きは皆、単行本買って読もう!チョー面白いから!!
現代の日本人にこの作品を突き付ける、山本先生の度胸と侠気にも胸熱だ(・_・)!
— 『新・アニメ ド外道/レイアウト地獄変』 (@pontaroh_iogi)
2017, 12月20
@CatNewsAgency 現在、小学館のビッグコミックで政府の厳しい赤狩りと闘ったハリウッドの理想に燃える映画人たちの漫画が連載されていますが、その後のソ連の恐怖政治と崩壊を考えるとアメリカ政府の対応が間違ってなかった事がわかりますね。
— 犬山 (@yamada44790060)
2018, 03月09
歴史系の創作作品は、歴史的定説と解釈(妥当なのから強引なのまで)と創作が入り混じっていて、そこが面白くもあり混乱のもとでもあり。「赤狩り」の巻末で参考資料やらどこからが創作か解説する山本おさむ先生は真面目だなあと思う反面興ざめと思う方もいるのだろうから塩梅が難しい
— animebrass (@animebrass)
2020, 09月24
赤狩り、「ローマの休日」みたいな脚本を書いてくれと無茶ぶりされてたティムが最新話の冒頭で それにどうにか応えるべく半魚人が主人公のラブストーリーを書こうとします。漫画の表現的には 優れた脚本家といえないティムがいかにもB級なテイストの作品を書こうとするコメディチックなシーンですが
— ogihara (@T7oggi)
2018, 04月07
坂口尚さん大好きですが、同じくらい山本おさむさんのファンです。お二方とも原作者なしであの緻密な構成と作画、すごい!『石の花』文庫本にはユーゴスラビア取材旅行記が掲載されていた記憶が。『赤狩り』単行本買ってるけど待ちきれず、ついビッグコミックオリジナルを立ち読みして震えています。
— 大山 (@ohyama4)
2020, 09月12
山本おさむさんという漫画家さんの「赤狩り」という漫画。すごく面白い。情熱と正義、権利と秩序、体制と個人。それぞれの人達の世界観がぶつかる。葛藤を描いているけど熱があるので熱くなる。
— 黒子ナズナ (@nazuna2015)
2017, 12月08
今号ビッグコミックオリジナルの「赤狩り」(山本おさむ)はいい。チャップリンが語る「芸術家の戦いとは、服従を強いる者への勝利だろうか?勝利の後、敗者を服従させるのか?芸術家の戦いとは、支配関係や服従関係から自由な孤独であることだ」と。勝敗を超越し止揚した言葉に感動した。
— kuri【栗林元・「不死の宴」発売中!】 (@hajime_kuri)
2018, 07月05
『赤狩り2』山本おさむ著 小学館刊 読了。ニクソンやらフーバーやら大物が出そろってきた。フランク・キャプラの「素晴らしき哉、人生!」は好きな作品なのだが、興行的には失敗とある。そしてワイラー監督のもとに赤狩りで追放されたドルトン・トロンボの『ローマの休日』の脚本が届いて・・面白い
— Herriot itou (@HerriotItou)
2018, 05月14
ビッグコミックオリジナルの「赤狩り」(山本おさむ)は作者独特の大仰な表現がぴったりハマってすごい面白いんだけど(「そばもん」ではもはやギャグになってた)、赤狩りの一番苛烈な時代が終わって名作ハリウッド映画制作現場トラブル事件簿みたいになっていくのでは?という感じがするが……
— 田中(アラアラ小鍛治) (@tanaka28)
2019, 10月04
山本おさむ「赤狩り」7読了。ずっとバビルさんに送ってもらっている。今回の中心は脚本家ドルトン・トランボ。家庭人として映画人としての苦悩が描かれる。リアルタイムで接した映画ばかりなのに、うわずみしか見てこなかったと後悔する。史実とフィクションの関係、人間の矜持などを勉強させられた。
— 辻 真先 (@mtsujiji)
2020, 04月08