海獣の子供(カイジュウノコドモ)

掲載年:2007年

著者: 五十嵐大介

掲載誌: 月刊IKKI

完結済み 全5巻

内容解説

ハンドボール部に所属する中学生、琉花はトラブルで夏休み早々部活禁止になってしまう。やさぐれた彼女は、シューズを買うためのお金で東京へ行き、そこで不思議な少年、海と出会う。彼は海の生物と交感する力を持っていた。 その翌日、琉花は父親の勤務する水族館で、海と再び会う。そして、父親に海の面倒を見ることを命じられた。 いなくなった海を探しに浜辺に出た琉花は、海の双子の兄、空とも出会う。海と比べ軽い性格の空に、琉花は反発しながらも交流を深めていく。 琉花が海と空に出会った頃、海には隕石が落ち、世界では『白斑』を持つ魚が光となって消える現象が多発していた……。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(海獣の子供は多分だいたいこんな感じ)