あたらしいひふ(アタラシイヒフ)
1巻発売年:2017年
著者: 高野雀
掲載誌: FEEL YOUNG / 祥伝社
内容解説
服ばかり選んでしまう地味系の高橋。
モードな服をかっこよく着こなす渡辺。
コンサバな服しか着れないことがコンプレックスの鈴木。
かわいく盛ることで武装するギャルの田中。
同じ会社で働いているのに、見た目も価値観もバラバラな彼女たち
(wikipedia、公式サイト等参照)
あたらしいひふ 読了。たぶん社会人の女性はこの4人全員の気持ちがそこそこ理解出来るんじゃないかなぁと読みながらずっとウンウンうなづいていた。
服が好き。服がめんどくさい。好きな服と似合う服。優先順位。自分のための服、人のための服。…うわわわってなった。好き。
— 三日月 (@mika_haru_5121)
2017, 09月24
高野雀さんの「あたらしいひふ」って漫画がすごいよかった…服って難しくて不思議で素敵だ 高いから良いとも限らず、安いからってダメともならず、好きなものが似合うってわけでもないし、でもそういうものの間でみんな試行錯誤しつつ『自分の服』が欲しいんだよなぁって
— 轍 (@wadachiii)
2018, 06月09
あたらしいひふの好きなところ、出てくる4人の女の子の道を自分も通ってきてるなーと思うところかな。好きな服で武装するような気分の日もあれば、何着てもしっくりこなくてダメで顔色も服もぱっとしない日もあるし、楽なコンサバ系を揃えてOLコスプレみたいな時期もある。
— 鴨 (@0kamfam0)
2017, 09月08
新幹線で読んだ漫画、高野雀『あたらしいひふ』の表題作があまりにも良かった。服を選ぶ自信がなく黒ばかり着る女、会社で派手だと言われるモード系、無難な自分にもやっとするコンサバOL、我が道を行くギャル、同じ会社の四人の女の服と生き様にまつわる物語。シスターフッド…!ちょっと泣いた。
— 有狩(あるかり) (@ion_alcali)
2018, 11月20
高野雀『あたらしいひふ』
フクは私の選べるひふ。だから厄介。でも楽しい。
表題作は色んなタイプの主人公の視点から、服ってなんだろうって考える話。自然と自分も、服と自分の関係性について考えながら読んでいました。いっぱい服はあるのに、着たいと思った服にまだ出会えてないなぁ。
#読了
— 口無/くちなし (@yomkchinoko)
2019, 02月26
@tknszm 新しい絵の「あたらしいひふ」も素敵ですね。前の絵も好きだったのですが、今の絵も好きです。線がシャープになったからか、乾いた感じ+ポップな雰囲気という印象を受けました。あと、この4人の関係性がいい感じなので、次の日か… https://t.co/MtBLXNoMes
— 藤岡真也 (@fujiokashinya)
2017, 09月14
高野雀先生が好きで、あたらしいひふ は発売日に買いました。日々もやーっと考えてしまう服のこと。服で人に与える印象が変わるよね、とか、服で自分の内に新しく芽生える感情があったりするよね、とか。4人の女性各々が服に対して抱くもやもやを身近に感じました。他の短編も良かった…。
— 滝チヅエ (@taki_chizue)
2017, 09月14
『あたらしいひふ』高野雀・著(祥伝社)読了。絵やストーリーはもちろんだが、全編を通して短いけれど心に刺さる台詞や、誰もが経験したことのある10代独特の切ない気持ちをふと呼び覚ましてくれる作品。長編をぜひ読みたい!!
— takuming (@takuming77)
2017, 10月31
あたらしいひふ @tknszm 読了。着たい服、似合う服、着るべき服は大概違う。でも内2つでも一致すれば自信を纏った新しい自分になれる。渡辺は似合う服が着たい服になって、田中はかわいい武装のために着るべき服が着たい服になった。着たい服を着られる2人は強い。
— あお (@ai_ind1go)
2017, 09月18
高野雀先生の「あたらしいひふ」を読んだ。百合……とはっきりわかるわけではないんだけど、随所に社会人百合妄想が捗る描写があってすごい良かった。こういう語りたくなるマンガ好き。
— ちゃいな (@satoujouyu)
2017, 10月17