銀河の死なない子供たちへ(ギンガノシナナイコドモタチヘ)
1巻発売年:2017年
著者: 施川ユウキ
掲載誌: @vitamin / KADOKAWA
内容解説
全てが終った星で、凸凹姉弟が、“永遠”を遊ぶ――。 ラップを口ずさむのが大好きな天真爛漫な姉パイと、いつも読書をしている内向的な弟マッキ。不滅の姉弟の大いなる日常が、今始まる――。
(wikipedia、公式サイト等参照)
試し読みリンク
ComicWalker
「銀河の死なない子供たちへ」死なないから周りは全部死ぬ。生きることと死ぬことを考える作品は好きだ。そういえば「火の鳥」も大好きだ。死ぬことは嫌いではなくて怖い。死なないことも同じように怖い。だから考えてもわからないことを考える考えないことはもっと怖い。
— srnk2616 (@srnk2616)
2018, 09月03
②銀河の死なない子供たちへ
人類が死に絶えた星に不老不死の3人の家族がいた。優しい母親と無限の時を過ごす二人の子供のもとにある日、宇宙から「人間の赤ん坊」がやってきた。成長しやがて死ぬ赤ん坊との出会いが、決して死なない家族の姿を変… https://t.co/WRpWHgFGtA
— 和ヶ原聡司@はたらく魔王さま! (@wagahara211)
2020, 03月15
『銀河の死なない子供たちへ』、死なないお母さんと、その子供の男の子・女の子が、死んじゃう普通の人間と出会って旅したりする話(多分)。雰囲気がとても良いマンガ。
— とき (@toki_62)
2020, 04月25
#好きな漫画
「銀河の死なない子供たちへ」施川ユウキ
不死の子どもπとマッキ。そして二人の母親。
「人間」が居なくなった星で永遠の日々を生きる子ども達。
切ないのに暖かくて、面白い。上下巻一気に読んで欲しい。
心を動かされる映画… https://t.co/deUSLBQgaP
— 揺灯(ゆひ) (@k60TkeC8UnpCTNR)
2019, 03月01
「銀河の死なない子供たちへ」読んで面白かった。不死者の子供πが死ぬための旅に出る今の気持ちを答える最後のシーンにすごく感動した。私は基本的に死にたくないと思っているがこの答えはああ確かにそれはそうだなあと素直に思えた。作者が自分が死ぬ前に読み返すために描いただけのことはある。
— クワハリ (@56363)
2019, 01月16
『銀河の死なない子供たちへ(上)』読んだ。施川ユウキ先生の長編ストーリー新作は、地形が変わるほどの時間が経過しようと決して死なない二人の子供が、「死」とは何かを考える物語。他では味わえない独特の世界観で描かれる施川長編の魅力は健在。オススメ。下巻も楽しみ。
— さつま (@satsuma0122)
2017, 09月29
銀河の死なない子供たちへ by 施川ユウキ
#読了。
名作SF漫画。とっても読みやすく一気に読みきった。不老不死の子供たちが生と死について考える。人は皆死ぬから、生に価値がある。
人生100年時代、その人にとって何が幸せなのか… https://t.co/edSrl4n5U3
— しぃたんまん教授(予定)@大学 (@shi_tanman)
2020, 02月06
「銀河の死なない子供たちへ/施川ユウキ 上・下巻」を読了。
死なない母と子供2人の物語。途中、家族の人数も変化していくんだけど、嬉しさがあったり、悲しさがあったり。可愛い絵柄とは裏腹に、下巻は寂しさ成分が多めで死について考えさせら… https://t.co/jpq8GWDgUw
— まさや (@i9_masaya)
2018, 09月18
『銀河の死なない子供たちへ』
地球で人類が滅んでも死なない子供たちの話で良かったんだけど
不老不死ものでいつも気になるのが、不老不死者になった子供って精神的にずっと成長せずに子供でいられるものなのかなあ
— 宇 (@osanpodayone)
2023, 01月09
『銀河の死なない子供たちへ』下巻 感動したシーン
「春の空気をまとって駆けてくるπを見るのが好きだ」から始まるシーン。
育ての親のπよりも成長してしまったミラが、まるで母のようにπを
慈しむ心情がモノローグで語られる。詩情豊かで、あまりにも幸福で、
胸がいっぱいになる
— 87786 (@87786)
2018, 08月28