血の轍(チノワダチ)
1巻発売年:2017年
著者: 押見修造
掲載誌: ビッグコミックスペリオール / 小学館
内容解説
母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へ!
(wikipedia、公式サイト等参照)
この流れに乗り今更簡単自己紹介?
好きなサガはロマ3
好きなキャラはシャール
好きな場所は図書館と満喫
好きなスポーツはSEX
好きな映画は食人族
好きな小説は重力の虹
好きな音楽はポストロック
好きな突起物はディルド
好きな食… https://t.co/9XvnzpAYHb
— カノッサの恥辱 (@Canossa_Canossa)
2021, 11月29
血の轍サスペンスホラーミステリーって感じなんだけど、サスペンスホラーもミステリーも大好きだし人怖系だから好きしかない。セリフ少なめで絵で感情を魅せてるから読みやすいそ表情の情報が繊細だからインパクト強くて良い。
— ちば (@ccc1b000)
2020, 08月28
血の轍はやく続き読みたいなー面白いよ
テーマが究極の毒親で物理的な暴力をふるう事は無いけど歪んだ愛と束縛で精神的に子供を支配して子もマザコンになっていくんだけど心理描写が秀逸で独特な世界観に惹き込まれるし妙にリアルで怖いし押見先生… https://t.co/SOlDfywXbw
— せっちゃん (@2473tss56)
2019, 11月23
血の轍:美しく、心優しい気遣いの人──良妻賢母を絵に描いたような母、静子とともに暮らす静一は、中学二年の思春期まっさかり。きらめくような青春の日々を謳歌する彼はふとしたきっかけから、母の隠し持つ狂気的な愛情に気付き始める……。ああ、僕はこの愛に殺される!! 狂気の偏愛サスペンス。
— 皮肉屋文庫 (@steven_pumpking)
2018, 03月21
血の轍一気に読んだけれど心が痛い。皆(男性)から勧められて面白いだろうと思って読んで、男性目線の母親像や自分ってどこに存在するんだろうとか母親の愛情?からずっと抜け出せない呪縛のようなモノ全てにリアリティがあって辛い。面白いかと言われたら、好きではないけど世界を垣間見た感はある。
— フカミエリ (@umichik5)
2023, 02月21
漫画アプリで「血の轍」読んでいるのですが、母親の毒親っぷりがリアルすぎて大変怖いです。こういう人は現実にいる。単なる加害者じゃないんだよ。母親が追い詰められてる背景がある。これこれ、これが現実。画力の高さで主人公の心情や母親の怖さを描けるのも凄い。そして無関心な父親がまたリアル。
— じろりろぽん@司書資格取得した☆ (@jiroriropom)
2022, 05月16
「血の轍」、最初は平和な親子の会話に見える「肉まんあんまん」も同じ会話なのに回が進むにつれて怖いセリフに見えてくる演出ホント好き。この会話に
・家事が苦手な母親
・選択肢が2つしかないのにそれを毎日受け入れる息子
・途中からその選… https://t.co/AiX3uAtk9x
— 野瀬大樹 (@hirokinose)
2022, 10月12
血の轍、毒親的な母親の狂気がただただ凄まじくてゾッとするし、主人公の見えてる世界が妄想なのか現実なのかもわからなくなっていくような演出とかすごい良かった。母親が何がしたいのか理解不能なまま話が進むのがずっと怖い。でも表現力が凄すぎて惹き込まれる。見てると頭おかしくなりそうになる。
— にこ (@mokeno_suke)
2023, 01月01
血の轍のお母さんの描き方が凄い複雑な気持ちを表してて、自分とかぶる
終始とても美人に描かれてるけど、それは主人公の好きなお母さん像で、その好きなお母さんが自分に対して、傷つく様な事をしたり、そう思うと好きだよ、大切だよ
とコロ… https://t.co/bfwMUkPFLD
— アザミ (@dRfdZwss)
2022, 10月01
押見修造先生の最新作『血の轍』 綺麗で優しい母に溺愛される息子という最高に好きな題材なんだけど単行本1巻後半になるまでこの作品がどういうものなのか一切わからないのに魅力的な画面作りと何気ない日常に不穏さが紛れ込んでいて見せ場の見開きがすごく怖くて良かった…最高だった…
— チン堀@東3ア92a (@huhugohan)
2017, 09月12