「子供を殺してください」という親たち(コドモヲコロシテクダサイトイウオヤタチ)
1巻発売年:2017年
掲載誌: 月刊コミック@バンチ / 新潮社
内容解説
過度の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。現代の裏側に潜む家族と社会の闇を抉り、その先に光を当てる…。
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(「子供を殺してください」という親たちは多分だいたいこんな感じ)
押川剛「「子供を殺してください」という親たち」読了。
精神障害者・犯罪者になる子供と、そんな子供を持て余す親。
暴力を振るう子供を警察や精神病院に押し付ける親。
子供の治療だけでなく、彼らを育てた親もまた狂ってるという病識を持ち、家族ごと治療するべきだという作者の考えに賛同した。
— エグゼ輩<ともがら>@相互フォロー試験中 (@exeliwon1)
2018, 10月11
「『子供を殺してください』という親たち」読了。
荒れる子供に苦しめられる親に同情せず、批判的な作者のスタンスが良かった。タイトル通り、無責任な親は子供と最後まで正面から向きあわず「殺してください」などと言い他者に尻ぬぐいを頼む。荒れる子供はその無責任さの被害者なのだろう。#毒親
— 守田向志 (@koshi_morita)
2019, 01月11
#読了
押川剛「『子供を殺してください』という親たち」
家族の複雑さをテーマにしたエッセイを読みたくて。
読んでいて、子供側の気持ちが分かってしまう恐怖。
自分もこうやって親を苦しめてしまうのではないか、もしかしたら既に…?
#読書好きと繋がりたい
— ばななこ(banana) (@banana5991)
2020, 10月23
@ebi_sama1 女友達と勝手に思い込んで女性に付きまとってる
会話したら女友達
風俗で聞いた
キャバクラで聞いた
ってパターンもありますからね…
家族…クソ男さんを作ってしまった家族にまともな人がいればいいですね。
子供を… https://t.co/KHtaoRZx9D
— そらぱぱ (@sora987654321s)
2022, 02月09
「子供を殺してください」という親たちって漫画読んでる。子供といっても親から見た子供という意味で登場する子供は成人済み。家庭内暴力、引きこもり、精神病など。「親を許さない子供たち」とか「親と子の殺し合い」とか「精神障害者か犯罪者か」とかタイトル重いけど親である責任は重いという事、、
— ななん@11m (@rittanpipi)
2019, 12月23
元事務次官の息子殺害事件。昔の開成高校生殺人事件思い出した。息子が犯罪者になるかも知れない。それならいっそ人を殺める前に自分の手で…という心理なのか。「子供を殺してくださいという親たち」も「子供たちの復讐」もフィクションではないのよね…
— 珍奇女 (@chinkionna)
2019, 12月13
「子供を殺してください」という親たち」
(原作:押川剛、作画:鈴木マサカズ/新潮社)
日本の殺人の55%は、勤続間殺人だそうです。
引きこもりの末、暴力を振るう息子を殺してほしいとまで思う。
家族の闇が、描かれています。
#子供を殺してくださいという親たち
— みのり (@D2VaPKpA07zIQXH)
2018, 08月14
反対に「子供を殺してください」という親たちという漫画は閲覧注意。内容が内容だからシリアスな展開は予想してたけど猫が殺される描写そんなにリアルにする必要ある?って位リアルで胸糞だった。こういうの描いてくるって事は今後も虐待シーンあるんだろうなと思って読むのをやめた。
— kaede (@hikikomorinokae)
2021, 07月04
Strayには猫好きには辛い表現があるのかよー…子供を殺してくださいという親たちとか血の轍とかサカモトデイズとかジョジョとか猫好きには辛すぎる表現が出てきたりすんのか(挙げた漫画は全部おもろいけど猫好きには辛いシーンが出てくる)
— くずかけ (@kuzukakeko)
2022, 07月31
愛の形はそれぞれやから難しいな。
でも間違った愛は子どもを歪ませてしまうと『子供を殺してください』という親たちって本で学んだから、頑張って正しい愛の形を伝えたい。
あー、難しい。
子育てってほんま勉強することばっかり。
でも楽しい、愛おしい、素敵な時間(*≧∀≦*)
— ぱやじ (@vamhst)
2023, 01月29