月曜日の友達(ゲツヨウビノトモダチ)
1巻発売年:2017年
著者: 阿部共実
掲載誌: ビッグコミックスピリッツ / 小学館
内容解説
みんなが少しずつ大人びてくる中学1年生。
そんな中であどけなさが抜けない女子・水谷茜。
水谷はひょんなことから「俺は超能力が使える!」と突拍子もないことを言う同級生の男子・月野透と
校庭で会う約束をする。決まって月曜日の夜に。
胸がしめつけられるガールミーツボーイ物語。
(wikipedia、公式サイト等参照)
「月曜日の友達」(阿部共実先生)という、子どものままでいたい女子とミステリアスな男子が友達になる漫画が可愛いやら切ないやら尊いやらって感じがすごい 阿部先生は切ない友情を描くのが神 なんだっけタイトル忘れちゃったけど男子ふたりの友達が自転車に乗って別れる短編漫画好きだった…
— はた (@2017hata)
2017, 09月09
いや月曜日の友達死ぬほどよかった。
表現が文学的で一言一言が胸に突き刺さる感じ、なんとも言えなくてふくざつになるような心理描写と主人公の中学生らしからぬ表現描写、そのすべてが素晴らしくて感動で涙がでた。
夜中だったらマジ泣きしてたかもしれない、とにかくよかった。
— はるさめ@病み垢 (@SpZA5LKZSqQ0UwX)
2018, 03月04
月曜日の友達、結構前に読んだのに感想言い忘れていた…子供と大人の狭間にある中学生の心の揺れ動きが独特な画面構成やセリフ回しによって細やかに描かれてて不思議な読み味。解釈はそれぞれだろうけど、月野は水谷のこと異性として好きになったんだろうなと考えると最終回の微妙なすれ違いが切ない
— 天然甘栗 (@tennen_amaguri)
2020, 01月13
月曜日の友達は、少年少女が多感な時期を学校、友達、勉強、部活、家庭、恋愛に影響を受けながら、成長「した」過程を描いた物語 全二巻
好きなキャラは火木ちゃんで好きな話は6話です
— 津田島 (@tudajima)
2018, 02月26
月曜日の友達
漫画というより純文学っぽい。日常のよくあるシーンを痛切にセリフや間で表現するのがうまくて感情にさざなみたてられました。苦い青春と甘い青春どっちも楽しめるし表現も綺麗で読後感は爽やか、でも少し切ない感じ。おすすめありがとうございました!独特で面白かったです!
— なか (@nakacxy)
2019, 04月10
「月曜日の友達」最高だな!主人公は喋りと内言がぜんぜん異なっていて、それが独特の雰囲気を作っている。小学生から中学生の世界に移行しきれない「お子ちゃま」として周りから扱われている主人公が、内言で地の文を兼ねた説明口調を綴ると、主人公視点のみからの物語であるのに世界が多重に見える。
— Masatoshi Yoshida (@pooneil)
2017, 10月07
あと月曜日の友達もウワ〜〜!!度が高い。前作はそんなに好きじゃなかったんだけどすっごい良い方に成長したと思うし前作の経験が生かされてて更に良い。中学生の頭おかしい感じというか独特な価値観とか世界のとらえ方とかの表現がかなり好み 3話が特に すべてを詰め込んでる 最高
— 逸樹 (@lily2014213)
2018, 01月14
めっちゃよかったです。早く月曜日の友達も読みたい!!!!!!!!かわいい雰囲気でかわいらしいモチーフで心情描写してるのに世界が歪むような葛藤の感じが伝わってくるから読んでてつらくなる でも面白くて一気に読んだ ちーちゃんかわいい
— みちこ (@mmichi_amz)
2021, 05月19
「月曜日の友達」泣きそうになった
すごくリアルで繊細な中学一年生の物語
キャラたちの心情描写が恐ろしく丁寧
中学時代の未熟さと無邪気さと懸命さを思い出させる
ラストとか本当にもう二人が愛おしくてたまらなくなった
みんな幸せであれ
— レモン (@uminolemon)
2018, 07月02
「月曜日の友達」阿部共実 一巻 中学に上がった水谷は変わっていく周囲や優秀な姉と自身の相違に悩む。そんな中、変人・月野と月曜の夜の学校で会う。谷。子供っぽい主人公と反面思想的で文学的な語りのギャップが作品に独特の重みを与える。誰かの子供さに救いを求める主人公の気持ちはよく分かる。
— よねうらの感想 (@yoneura_kanso)
2018, 05月27