甘木唯子のツノと愛(アマギユイコノツノトアイ)
久野遥子先生の「甘木唯子のツノと愛」読了。良い点→レイアウト術に長けていて絵画的に酔わせる作りで絵の力に目を張る。空気感やモチーフ感に独自性があって、新人作家でも絵の上手さではすでに漫画界でも高い位置にいる。脚本の切り口も斬新で絵と渾然一体になって作品をハイセンスな物に仕上げてる
— えんのすけ (@ennosuke009)
2017, 07月26
この間読んだ久野遥子さんの「甘木唯子のツノと愛」も凄く良かった。絵が好きだし、構図がかっこいい。話も不思議なんだけど現実味もあって、キャラクターみんな可愛かった。切ないところ難しいところあるけど、何回も読みたくなる漫画でした。
— N (@on_on_e)
2017, 08月10
久野遥子「甘木唯子のツノと愛」
漫画です。4作ある。どれも画が本当によく、絵のタッチもよく、物語が本当にエモい。どれも好きだけど、最初の「透明人間」は小学生の女の子たちの話で、そこには関係性、感情、美しさがあり…透明人間が立っている…… 感情の解像度が本当に高い。最高
— かむらつぽん (@ankake_soba)
2019, 01月09
『甘木唯子のツノと愛』って漫画、最高に最高だったんだけど、その中の一篇に「着ぐるみの蛇を着た男の子が女の子を食べるサーカスのショー」ってのがあって、この男の子は女の子が好きなんだけど、この食べるってそういう『カニバリズム論』的なフェチズムなのかなーと思った
— つざき (@samishira)
2017, 11月20
甘木唯子のツノと愛読んだ。全体的に背景がよく分かるというか引きで見てるようやコマが多くてアニメのワンシーンみたいに感じた。それで一番心に残ったのはユニコーンの説明してるところかな? 透明人間のアングルがふわふわしていて面白かった。好きな話はへび苺。好きなキャラはツノ。
— さめ日記 (@jjsshark)
2017, 07月25
ずっと気になってた甘木唯子のツノと愛よんだよ。
久野さんの絵、なんか好きだな〜と思ったら、岩井さんがちょっと手塚的な絵と言ってて納得。好きなんだよな、手塚治虫の絵。
この漫画は実際表紙に惹かれて買ったと思う。ああいう絵、かわいくて胸がギュッとなる。
— ウォンバット (@silver_fox20)
2018, 10月21
久野遥子さんの甘木唯子のツノと愛を読んだ。表紙みて買ってみたけど結構当たりだった。短編集で4話収録されてる。特に印象に残ったのはロリコン教師を好きになった女の子の話と表題作。やっぱり登場人物のコンプレックスが刺激される話は面白いです。
— 乾麺 (@gorogorogororon)
2017, 08月27
『甘木唯子のツノと愛』を読む。ガラピコぷ〜のアニメ作った方。植物がむせかえる様。あらゆる姿態を描ききる。多摩グラ、やっぱすごいなー。それともアニメーターがすごいのか。そしておはなしもすごいんである。天才っていやね
— 平金魚 (@kingyoya123)
2017, 12月07
短編集『甘木唯子のツノと愛』を読んだ。絵は見にくいし、話も文学的であんまり分からなかったけど、好きなセリフがいくつかあって、それがあるだけで十分読んだ価値があると感じた。
1番好きなのは「透明人間」。周囲に迎合して、小さな暴力に加担する友達に向けて放った「ばかに見える」という言葉
— なまえ (@sp_natsuno_hana)
2017, 09月13
「甘木唯子のツノと愛」読了
短編集です 処女作らしい、けどどの話も鳥肌もんで面白い 表題作と着ぐるみの話が好き
絵はすこぶる上手いし構図とかコマ割りも凄え良いなーと思ったら作者の久野遥子さん、多摩美卒のアニメーション作家でした 道理で上手いわけだ
— えさやん莉菜 (@SinkerekniS)
2017, 08月11