トーマの心臓(トーマノシンゾウ)

掲載年:1974年

著者: 萩尾望都

掲載誌: 少女コミック / 小学館

完結済み 全3巻

内容解説

ある雪の日、シュロッターベッツ・ギムナジウムのアイドルだったトーマ・ヴェルナーが陸橋から転落死し、ギムナジウム中が騒然となる中、委員長であるユリスモール・バイハン(ユーリ)のもとにトーマからの遺書が届く。事故死とされていたトーマの死が自殺であること、トーマが死を選んだ理由が自分自身にあることを知り、ユーリはショックを受ける。 数日後、ギムナジウムに亡くなったトーマとそっくりの転校生、エーリク・フリューリンクがやってくる。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(トーマの心臓は多分だいたいこんな感じ)