リウーを待ちながら(リウーヲマチナガラ)
最近読んだマンガ
【リウーを待ちながら】☆5
医療ミステリーになるのか、パンデミックもの。隔離される描写のげに恐ろしき。
その世界に取り残された人たちと、その外にいる人たちの空気差ってどうしようもなくて悲しくて怖い。
でも絶望の中の日常ある希望が尊い。
— 小麦 (@komugi_ch)
2017, 10月30
「リウーを待ちながら2」朱戸アオ著。現代医療で太刀打ちできない感染症が拡大した一つの町を描く医療サスペンスもの。序盤から最後まで涙が止まらなかった。当たり前のように死が蔓延し、差別や悪意、暴力が伝染する。でも、雲間から覗く光のように絶望のその先が見えたとき、たまらなく嗚咽が漏れた
— 雨谷結子@泣き虫アリーと銀の弾丸 (@amagaiyuiko)
2017, 10月26
朱戸アオ 氏の「リウーを待ちながら」が素晴らしい出来。これだけ重いテーマを、がっつりリアルに真正面から描いてる作品、ここ最近無かったんじゃないかな。
「絶望に慣れることは、絶望そのものよりもさらに悪いのである」
は心に刺さる。主人公達は本当はゴドーを待ちたいとこなんだろうな。
— RagingOKAN (@RagingOKAN)
2017, 11月03
「リウーを待ちながら」第12話。
今や止めることもかなわない死の連鎖の中で、打つ手も尽き消耗する一方の玉木医師が人として為した小さな行いの先に待っていたのは、またもや人々の死でしかない。
しかしその死により彼女が一瞬の安らぎを得るという描写がとてつもなく重い。そして新たな伏線。
— あんす (@Pvt_Noritama)
2017, 07月26
『リウーを待ちながら』は、好きな漫画家さんの新作だったので発売直後に購入
平穏な導入→不穏な空気が漂う→パンデミック
構成も見事な医療系サスペンスだと思います
— よっち@暴飲暴食 (@yocchi_440)
2018, 01月08
最近の「イブニング」は「リウーを待ちながら」と「フジマル!」の続きが気になって毎号読んでます。前者は疫病が流行した日本の地方都市における女医を中心とする群像劇、後者は高校野球部に在籍する女子投手の奮闘。どちらもヒロインと周囲の人間関係の描き方が丁寧でいい漫画。
— くーろん coulomb (@coullom)
2017, 09月17
「リウーを待ちながら」1読みました。医療サスペンスでアウトブレイクもの。過激な演出というより控えめで日常感がありそこが余計に感染の恐怖や悲劇にたいしての親身な感情を生むなぁと。後半に行くほど感情が高ぶりました。続きも楽しみ☻
— mika(漫画垢&日常垢 (@mika08bit)
2017, 06月28
『リウーを待ちながら(1)』読んだ。自衛隊が駐屯する小都市を舞台に、パンデミックが拡大する様子を描いた医療サスペンス。確かな医療知識のバックグラウンドを感じるリアリティ溢れる現場の描写と、徐々に事態が深刻化していくストーリー構成ががっちりかみ合っており素晴らしい。大変オススメ。
— さつま (@satsuma0122)
2017, 06月25
「リウーを待ちながら1」朱戸アオ著。アウトブレイクもの医療サスペンス第1巻。映画等では馴染みがあるものの、漫画でこういった話に触れるのは初めて。めちゃめちゃ面白かった。あまりに真に迫っていて切実で繊細でリアルで、涙がこぼれた。玉木先生には絶望しないでいてほしい。原上先生すきだ
— 雨谷結子@泣き虫アリーと銀の弾丸 (@amagaiyuiko)
2017, 10月03
なんとなーくツイッターで印象に残ってたので買ったリウーを待ちながら1巻が最高すぎた。穏やかな日常に忍び込んだ伝染病という絶望が淡々と人を死なせる恐怖と、これから起きる地獄を想像すると主人公の玉木先生には申し訳ないけど続きが早く読みたくて仕方がない。
— はむ (@86no110)
2017, 06月27