エマは星の夢を見る(エマハホシノユメヲミル)
ミシュランの調査員の内幕を漫画にした「エマは星の夢を見る」読了。原作は実際の調査員。採用、研修、実際の調査、喜び、苦悩まで、仕事が一通りわかる。何より高浜寛先生の絵の魅力や技量もあって、お仕事漫画として読んでいて楽しい。食にちょっとでも興味がある人なら、ワクワクするはず!
— いとうきょうこ (@itohkyoko)
2017, 06月26
モーニングKCの『エマは星の夢を見る』を読んだわけだ。最近グルメものの漫画も多く流行ってる中で、実在のミシュランガイドさんのいわゆる実録のようなお話。ほかの料理漫画が美味しいとか、ポジティブな感動を与えてくれるのに対し、この作品はあえて料理の「美味しくない」面も見せてくる。
— monta (@monta1999)
2017, 12月24
『エマは星の夢を見る』は、世界最高峰の料理・レストランにまつわるグルメ漫画ですが、同時に夢、そして仕事への向き合い方を描いた物語でもあります。そして僕にとっては、『四谷区花園町』を読んで以来の「いつか高浜寛さんと一緒にお仕事したい」という夢を叶えてくれた作品でもあります。
— モーニング平野 (@morning_hirano)
2017, 06月23
モーニングでずっと読んでたけどエマは星の夢を見るやっぱり面白いし、自分の中に柱があるひとかっこいいし、おいしいもの好きなものを探求できる心でありたい……
— にる (@niru260)
2017, 08月13
『エマは星の夢を見る』、料理の絵が必ずしも美味しそうなわけでもなく(しかも職務上でマイナス評価もしなければならない)、ややありきたりな日本料理の褒め方をするようなグルメ漫画ではある、けれども、それでも面白いのは高浜寛の力量かと。高浜寛はもっとストレートに労働漫画でも描いて欲しい。
— スパルタ (@sparta_cc)
2017, 07月02
高浜寛「エマは星の夢を見る」読了。
新人ミシュラン調査員であるエマの、仕事にまつわる悩みと喜びが1冊に詰まっていてなかなか良い。
激務ゆえのワークライフバランスとか、女性ならではの彼氏偏見トラップとか、調査員として星を増減させることのシェフへの感情移入、はたまた胃もたれまで…
— はんぺん (@Hanpen_nepnaH)
2017, 11月08
エマは星の夢を見る読んだぁ。
食系の本ってほとんど興味ないんだけど、日本が出てくるせいなのか、キャラが魅力的なのか、ストーリーが素敵なのか分からないけど、なんだか、とても外食して美味しい一皿を探したくなりましたわ…
— T.Shingo (@21century_pear)
2017, 06月28
『エマは星の夢を見る』面白いぞ!!実在のミシュランガイドさんをモデルにしたマンガなんだけど、ミシュランガイドの仕事のこととか美味しそうな食べ物とか面白さてんこ盛りな感じだ。
— マッチョを夢見るぜるえり (@zerueri_i7)
2017, 07月12
エマは星の夢を見る、寸評
技術としてではなく、それが生まれた土地や、関わった人々とまで結びついた、文化としての料理を、漫画の枠内で描いた意欲作。
一品の料理から、それを成立させる背景まで、説得力を持って描き切れたのは、類い稀な描写力の賜物だろう。
星付きレストランに行きたくなる。
— 83 (@83_drachengross)
2018, 01月01
高浜寛『エマは星の夢を見る』。ミシュランの調査員の決まり方、採点の仕方についての一種のルポになっていて興味深い。主人公のエマの、疲れて・知的な・美人、という設定とグラフィックが…すごく…好き。
— 紙屋高雪 (@kamiyakousetsu)
2017, 07月27