すこしふしぎな小松さん(スコシフシギナコマツサン)
1巻発売年:2017年
著者: 大井昌和
掲載誌: ヤングアニマルDensi / 白泉社
内容解説
SF小説が大好物の女子高生・小松さんは、少し不思議な女の子。小松さんとなら少し難しいSF小説も読んでみたくなる、そんな読書コメディ
(wikipedia、公式サイト等参照)
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マンガPark
SF好き女の子の読書コメディマンガ「すこしふしぎな小松さん」がクスリと笑えて面白い。SF好き?と聞かれて、「あたしなんて全然SF詳しくないですから!」とムキになって答えるのはオタク道に入った人の基本的受け答えであるよなあ。
— 山崎俊輔 (@yam_syun)
2017, 05月29
本屋で見かけて気になったので買った
『すこしふしぎな小松さん』
SFが大好きな女の子の心温まるユルいオタクストーリー。
とても面白かったのに全一巻というのが残念だ。
こういう掘り出し物があるから書店通いはやめられない。
— 亮纏 (@ryo_matoi)
2017, 06月10
おおっ、SFマガジンに「すこしふしぎな小松さん」出張版が。しかしSFマンガをうるさく語るSFオタクが「SFマンガは諸星が至高」って、そこは「もろぼし」じゃなく「もろほし」では?(←うるさいSFオタク的ツッコミの1例)
— らっぱ亭 (@RappaTei)
2017, 06月26
大井昌和『すこしふしぎな小松さん』読了。ダサ可愛い女子があたふたしながらSF愛を語るという、一部の人のツボを的確に突いた漫画。設定上は委員長の方が可愛いのだろうが、こちらは残念ながら絵柄の古さがマイナスに働いている感がある。ちなみに作中で紹介されるSF作品は思いっ切りベタである。
— mkszk (@m_k_szk)
2017, 05月29
【寸評】『すこしふしぎな小松さん』:ほぼ虚構の存在だとはわかっていてもニヤニヤしながら読んでしまうSF好き女子高生マンガ。先学の圧倒的な知識に怯んで卑屈になるその態度、ものすごく共感します(当方は大学の頃でしたが…でも王道も大事ですよね!)。そういや途中あずまんが降臨してて吃驚。
— 鏡塵=狂塵 (@Kyohjin_Kyohjin)
2017, 05月24
『すこしふしぎな小松さん』(大井昌和:白泉社)はSF愛にあふれた一冊で、素晴らしいです。SFを語り合う友達って学生時代にはいなかったので、まぶしい限り。巻末のSF大会レポート漫画に、自分も描いていただいております。
— 長谷敏司 (@hose_s)
2017, 05月20
大井昌和仕事しすぎ「すこしふしぎな小松さん」ペダンチックSF趣味的なSFすきすき漫画読んだ。SFはよく分かりませんが読みたい本がありすぎて困ってる人の日常とあるあるネタが描かれていて危険。表題とは裏腹にラストですごくふしぎと言ってしまうの好き…かも…
— メビウスお兄ちゃん (@MobiusWarn)
2017, 05月24
「すこしふしぎな小松さん」大井昌和:SF小説好きJKの読書コメディ。シリーズ物と思っていたら1巻で終わりでした。古本屋巡り、チェーン店は収穫が少ないに同意。SFマガジンが揃ってる=SF仲間が1人消えたかもは共感。作者の大井氏は「いせしまこん」で生賴範義企画の司会をされたそうです。
— 夏が好き (@lovesummerI)
2017, 06月10
大井昌和先生の新刊「すこしふしぎな小松さん」を読んでる
SFオタクの主人公がSF詳しいんだと言われて、それを全否定する描写がもうオタクあるある過ぎて読んでるこっちが恥ずかしくなってくる(・(エ)・`*)
— 円盤餃子 クェース・ケイ (@potter_ksk)
2017, 05月22
「すこしふしぎな小松さん」読み終わった。ひたすら小松さんが可愛いSF好き漫画だった。古本屋巡り楽しそうだなあ。『火星年代記』って新版で作中年代が書き換えられているのかー。菊地秀行の魔界都市も〈魔震〉の起きた年代が途中で書き換えられたっけ。
— 皇帝栄ちゃん (@Ilek_Vad)
2017, 06月03