狭い世界のアイデンティティー(セマイセカイノアイデンティティー)
1巻発売年:2017年
著者: 押切蓮介
掲載誌: 月刊モーニングtwo / 講談社
内容解説
この腐りきった漫画業界の中で、漫画家としてのし上がるには、漫画力だけは足りない…暴の力で漫画業界を邁進せよ。
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(狭い世界のアイデンティティーは多分だいたいこんな感じ)
押切蓮介『狭い世界のアイデンティティー』が面白いぞ。人気のでない漫画家に人権なし。まして漫画家のタマゴなど…。巨大出版社・件社(くだんしゃと読む)のビルから墜落死した兄の死の謎を解き仇をうつために、妹のマホは自ら新人漫画家としてデビューし漫画界に殴りこみをかけるが…
— 笛吹 (@fuehuki)
2017, 06月02
漫画家って本能に最高だよ。でも、そんな最高な実在漫画家様をもボコボコにしたりされたり実現する押切蓮介作品『狭い世界のアイデンティティー』もマジ最高だし、これはうまくすれば今に生きる実在漫画家達のフィクショナルな殺し合いが実現するのでマジ殺ってほしい。実現漫画家バトルロワイヤル!
— アッサリ君 (@dummyoscar1945)
2018, 01月25
・ヴィンランドサガ
好きな作品なんだけど、ボウガン使いの女猟師のくだりは少しヌルさを感じた。けど名作。
・狭い世界のアイデンティティー
面白いんだけど、押切蓮介さんはもっと外に開いた作品の方が好きかも。
・哲也 〜雀聖と呼ばれた男〜
ポン中でガン牌やるひとのエピソード好きだった。
— くもそらし (@kmsrs)
2018, 01月02
漫画家やオタクを題材にした漫画が好きなのだが今のそのジャンルの中では狭い世界のアイデンティティーが一番好きなんだな。漫研とかのほのぼの仲良し的なのもいいが仕事なのだからこれくらいの熱い展開が胸アツな過激派です。
— ぬこω (@suzuyosiharu)
2018, 03月23
個人的このマンガがすごい!2018
『凪のお暇』
シンパシーがすごい
『狭い世界のアイデンティティー』
常軌を逸した世界観がすごい
『CICADA』
ありそうでなかった設定がすごい
『わたしと先生の幻獣診療録』
幻獣の生物… https://t.co/BCDWq8eFPL
— うずら卵のうま煮 (@enoki1123)
2017, 12月09
狭い世界のアイデンティティー(1-2)読了。ちょっと思ってたのと違ったけど面白かった。虚構と現実が微妙に混じったバイオレンス漫画家マンガ。押切先生出てきたのは笑った。ピコピコ少年読んでんのかと思った
— ak@塩まめもやし (@akqqqqq)
2018, 04月24
趣味の登山仲間の間で「おやじさん」と呼ばれ一目置かれいい気になっていたら危うく死にかける「笛」も怖い。登山そのものではなく内輪の人間関係で育てられた自尊心が人を殺す。そういえば「狭い世界のアイデンティティー」って漫画がありましたね。
— 即席 (@megyumi)
2021, 09月23
押切蓮介「狭い世界のアイデンティティー」
漫画業界を少しオーバーに描いた作品。
始まりの演出が良かった。
面白おかしく描いている中にも、漫画に対する熱いセリフがあって、素晴らしい。
これはオススメしたい漫画。
面白い。
— ナナオ(第七波動能力者) (@kammNANAO)
2017, 05月05
@JPJ18614061 ホラー味あるけど結構ギャグ感多くて面白い作家さんですよね☺
『狭い世界のアイデンティティー』とか漫画界をクソみたいな世界観に仕立てあげて業界に殴り込みかけたような作品もあって良いですね?
(素で返しちゃる( •̀ᴗ•́ )/)
— もじゃ (@pesskun7)
2021, 10月17
押切蓮介『狭い世界のアイデンティティー 第1巻』(講談社)読む。またしても漫画家が主人公の漫画、帯にはまたしても『まんが道』のタイトル。だが、これは『まんが道』から遠く離れた異常な世界の物語。
漫画力だけではなく、暴の力で腐りきった漫画業界に戦いを挑んだ若い女性漫画家の感動秘話。
— 大塚浩成 (@megamax124)
2017, 04月23