東坡食譜
王様の仕立て屋の作者の大河原遁氏の漫画、「東坡食譜」の単行本が出たんですね。
中国史と言ったら三国志みたいな風潮に反して、時代は宋。
主人公は武官ではなく文官の蘇東坡(トンポーローを考案した人)という、
物凄く『狙った』漫画が歴史好きのツボに入ります。
一冊完結ですが良い作品です
— shin・風間 (@koubuteiryusyu)
2017, 04月23
『東坡食譜』読んだ。宋代グルメ漫画と思いきや食べ物の描写もストーリーもあっさりめ。遅く帰って外に締め出された蘇東坡が、戯れに岩壁へ詩を書きつけるシーン、肝心の文字がペンタブで殴り書きしたような筆跡でかなり残念な感じ。蘇東坡の書だぞ…もっとこう、なんか…あるだろ…
— わくらばマサキ (@wakurabamasaki)
2017, 08月18
『東坡食譜』を読んで食べたくなったので、近所の中華料理屋で豚の角煮。皮つき肉で厚みもあっていい感じだった。とろとろとはいかなかったけど、肉と脂の層に直角に食べて支障がないレベルであれば、むしろ噛み応えがある方が好みな気もする。
— 最果屋うたう@三日目東v-34b (@saihateya)
2017, 04月22
東坡食譜 読了
トンポーローの人の話
書の方だととめはねの中にもエピソードがあった蘇軾の話
単発なら岳飛あたりでもよかった気もするけどなぁ
— けも@ぼっちのグルメ (@kemo_rin)
2017, 05月02
「東坡食譜」を読む。単巻全5話と短いが、食と政治と漢詩がうまくかみ合った良い蘊蓄漫画に仕上がってますた。ー3ー<漢詩の訳も多分アレンジしていると思うんだが、「やってられるかこんちくしょう」とか絶妙でニヤリとする。大河原遁は言葉の使い方が抜群にうまいのでとてもリスペクト。#潮感
— 潮屋_U25@ゲムマ春 (@ciogohan)
2017, 04月25
東坡食譜(大河原遁)
詩、書、政治など多方面で名を馳せた蘇東坡の、食事においての活躍(一例、トンポーローの考案)を描いた作品。政争に負けての流刑も同然の環境にあり、様々な悩みを抱えながらも、しかし屈折することなくのびのびと生き抜く姿が、じつに素晴らしい。
— sarakawa (@sakita2si2)
2017, 04月24
【東坡食譜(とうばしょくふ)】度々取り上げている『王様の仕立て屋』の大河原遁先生の中国の食ネタ読み切りを纏めた一冊。
作中に「ムリして旨くもない食わねばならぬ現実は人の劣等感を掻き立て、生きる意欲や元気を奪っていく」と言うのは効いたね。生活が変わり割引品ばかり狙っていたからなぁ
— 伊月仁志 (@cosmo1092)
2017, 04月23
#王様の仕立て屋 王様の仕立て屋3巻と東坡食譜のコミックス、先週ようやく買いました…(小声)。4巻は明日届くのだが。3巻の表紙裏の柱の濃いの誰だっけ、とドナか…w(牝犬) #GJcomics 東坡食譜のコミック加筆の縦線はない方がよかったかな、となんか目についてしまうな
— みかも (@tailtame)
2017, 07月18
大河原遁『東坡食譜』とってもいい。
一話目に「鉄天王」晁蓋を出してくるし(大宋宣和遺事ver)。途中で出てくる破落戸の名前が黄文炳だし、蔡京も出るし。水滸伝ファンにはたまらん。王様の仕立て屋が最近ややマンネリ気味なので、かなり新鮮。またこの手の描いてくれねえかなぁ。
— 厩道王二郎 (@Uma_Daren)
2017, 04月19
そういや四月発売の「東坡食譜」昨日やっと買えました…
漫画以外でもそうですが、いわゆる売れ筋・流行り以外の作品は発売日逃すと本気で一期一会ですわい… そして相変わらず味のあるオッサンとジジイを出させるとたまらんね、大河原センセイ…
— のま@冬までひっそり (@nowmas)
2017, 09月16