雑草たちよ大志を抱け(ザッソウタチヨタイシヲイダケ)
1巻発売年:2017年
著者: 池辺葵
掲載誌: FEEL YOUNG / 祥伝社
内容解説
隣の家の高遠のことが好きで、太めの眉が悩みのガンちゃん。ガンちゃんの幼馴染で、「必殺仕事人」好きのひーちゃん。ゲーム大好きっ子で、ガンちゃんの膝に座りがちなピコ。高遠の彼女で、女子力高めなかおる。文学少女久子――。平凡な女子高生たちの、特別な日々。
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(雑草たちよ大志を抱けは多分だいたいこんな感じ)
「プリンセスメゾン」の池辺葵さんの「雑草たちよ 大志を抱け」を読みました。
すごく良い。
私やっぱりこの人が好きだ、と思いました。
少し変わっててそれぞれ一人で生きている女の子たちの友情が描かれてる。
ひーちゃんのエピソードが特に好きです。
容姿も。ボーイッシュで笑わない女の子。
— konoha03 (@konohanoyume)
2017, 04月07
雑草たちよ 大志を抱け/池辺葵 読んだ。地味で平凡な女子高生たちの群像劇。みんな可愛くて優しくてちょっと切なくて面白かった!どの話も好きだけどひーちゃんとがんちゃんいいなあ素晴らしいね。
— 流☆白井式は20日更新 (@nagare_)
2017, 02月16
池辺葵「雑草たちよ大志を抱け」とってもよかった。学校の中の「地味で平凡」な女の子たちの物語。池辺葵さんのお話はどんな立場にいるひとに対しても平等に優しいなぁと思う。終盤である伏線が明らかになるとこはぐっ時てすぐ読み返してしまった…
— ichico (@ichinics)
2017, 03月04
『雑草たちよ 大志を抱け』池辺 葵 読了。
自分の高校時代をみるよう。わたしも、関西では何度も再放送された「必殺仕事人」の話を友達とやたらしてた。決して主人公にはなれない女の子達の、誰の目からも見捨てられてた瞬間が、このマンガでは拾い上げられてしかも輝いてた。往生した気分。
— 【初代】青色ひよこ (@aoiro_hiyoko)
2017, 05月28
雑草たちよ大志を抱けは地味な女子高生たちの日常を描いています。しかし、その地味さが魅力で今作の素晴らしさ。平凡な日常が時々一瞬だけ輝く、そこを切り取れていれるからこそ物語として成り立っています。ずば抜けた面白さがあるわけではないけど、何度も読み返したくなるオススメの作品です。
— 抵抗者 (@silver_lining24)
2017, 07月09
「雑草たちよ大志を抱け」読んだ。平凡な女の子達のほっこりする話。好きだー‼︎
特に「私なんかって思うけど それでもちょっとでもましに見えたいなーって」言って、夏服衣替えで腕毛剃るシーンと「私の心は誰にもわたしたくないな」って言うシーンが好き。
最後百合みあるのも良い。
— みちゃくろ♨︎ (@michakuro)
2017, 03月02
『雑草たちよ大志を抱け』 太眉で寝坊助な女子高生・がんちゃんが幼馴染の高遠くんにほのかに恋したり、クラスメイトたちも苦手な運動に取り組んだり、アイドルに入れ込んだり、合唱に本気で取り組む子に感化されたり、なんてことのない一瞬のふれあいに価値を見出したりする青春の一ページ。
— カルタ(@大阪) (@crow20v3)
2017, 02月12
池辺葵は『雑草たちよ大志を抱け』も名作だった。イケてない女子高生たちの青春群像劇のようでいて、さらりと愛についての格言満載。最後まで読むとしっかり伏線が回収できているのも流石。
— kosuke sasara (@DJ_333)
2018, 05月05
「雑草たちよ大志を抱け」最高に素晴らしい漫画だった。表紙5人全員魅力的でたまらなく可愛かった。絵はもちろん台詞や話も非常に胸を打つもので、高校生の自分に読ませたら生き方が変わるんじゃないか…とピコやひーちゃんを見て思った。今の自分にも生きる力を凄くくれた。そんな素敵な漫画だった。
— しばづけ (@Shibaduke)
2017, 08月19
池辺葵『雑草たちよ大志を抱け』読了。女子高生たちの群像劇。短編連作で、いずれ劣らぬ傑作揃い。読みながら何度も声をあげ、涙をこぼしました。モノローグを排したマンガにこれほど感情を揺さぶられるとは。やはり天才。コマ構成、人物の配置と向き、そして間白や余白の取り方が冴えに冴えています。
— 八月のペンギン (@August_penguin)
2017, 03月31