書店員 波山個間子(ショテンインハヤマコマコ)
『書店員 波山個間子』
主人公の死で終わる救いのない小説。なぜ読んでよかったと思ったのかが語られる場面。
あと、高校時代の友人。
まるで話しかけないでって言ってるみたいな防御の読書をする。そんな背の高い王子系イケメン文学少女。美しい姿勢で本を読む人。
文学少女の漫画キャラ革命
— mola-mola (@168200168200168)
2017, 03月12
今月更新された『書店員 波山個間子』でも紹介されている、梨木香歩著『西の魔女が死んだ』は、ちょっと心が疲れた時に読むと素晴らしく肩の力を抜いてくれる本で、読後とても優しい気持ちになれる本でもある。頑張り過ぎてる人に、もっと適当にやったらええねん。と気楽に伝えたい時に薦めたい本。
— あろ (@prprffff)
2017, 04月16
書店員波山個間子、書店で見かけて興味もって、家に帰って電子書籍で全二巻勢いで買ったけど面白かった。実際にある本のまつわる話なんだけど、その本に載ってたあの本を次に読もうってこれ本当に良いよね!という訳でいつか「吉野朔美は本が大好き」買うぞ、読むぞ!
— 醤油味のなにか (@fj3l9oQ7JBT8B3I)
2018, 01月20
@kuroyatomoya そして、個間子さん!単純に本目当てのお客ばかりが書店に来るわけじゃないよな…と気づき、同時に元々好きだった店長さんの好感度もアップ。『書店員 波山個間子』では考え至っていなかった部分が見られて、より一層、個間子さんの今後の成長が楽しみになりました。
— くらく (@kurakumusic)
2017, 04月09
黒谷知也『書店員 波山個間子①』(KADOKAWA)読了。ブックアドバイザーとして働く書店員個間子と本を巡る物語を描く。個間子のキャラ造詣がもう、私にドンピシャ。ヘッセの解釈が切なくて、美しくて、読みたくなった。読書欲を湧かせる読書漫画は素晴らしい。所で、個間子は黒髪なのかしら?
— ふっちー (@fucchi_7)
2017, 03月20
書店員波山個間子、良かった、淡白な絵柄で最初は退屈しのぎにいいかなと軽い気持ちで読んだら当たり、ブックアドバイザーに成り立ての波山さんが感情移入しすぎて泣いたり、自分の蔵書と本屋の在庫をごっちゃにしたり、名アドバイザーでなくつまづきながら客の求める本を出していく辺りが良い
— にしわき@休息 (@Takao0120)
2017, 02月21
昨日、大学生協で買った「書店員 波山個間子(黒谷知也)」がとても良かった。ブックアドバイザーの書店員のお話。表紙とタイトルに惹かれて、ググったら1話試し読みできたので即購入決定でした。こういう偶然の出会いがあるから実書店は良いよね。
カバー裏が凝っててニヤリとした。
— 吉田学立 (@hisataka_jp)
2017, 02月18
『車輪の下』は『書店員波山個間子』の中で紹介されていたのですが、『車輪の下』読了後に改めて見てみると、綺麗にまとめてあってすごい!と思いました。『字のない葉書』も内容をしっかり踏まえてありましたし。作者さんの技量と作品への想いに感服しました。
— 時計じかけの爆弾 (@eastendragon)
2017, 03月29
「書店員波山個間子」の新刊読んでるんですけど西の魔女が死んだのおばあちゃんの台詞で思い出し泣きした( ; ; )
— koto (@koto070128)
2017, 12月15
日曜日の楽しみは新聞の書評を読むことだけど、コミック「書店員波山個間子」の書評「戦争中の話で手紙にマルとかバツとか書く話」で向田邦子のあの本だなと思い浮かぶのは書店員病かも書店員ではないけど。あの棚のあの場所にある
なんてゆうのはよくわかる。
— sellerapple (@SellerApple)
2017, 03月19