売野機子のハート・ビート(ウリノキコノハートビート)
1巻発売年:2017年
著者: 売野機子
掲載誌: FEEL YOUNG / 祥伝社
内容解説
あなたの心をゆさぶる、
ミュージックストーリー4篇。
(wikipedia、公式サイト等参照)
「売野機子のハート・ビート」読了。言葉にするのが難しい漫画だけど、めっちゃ面白い。心の琴線鷲掴みにされた。人間の弱さ、曖昧さというのを認めて、受け入れて、優しく救ってくれる物語。読後感が最高に良い作品。いやもうホント好き!!
— ふな (@hosome252)
2017, 01月10
「売野機子のハート・ビート」(売野機子)読了.やばいくらいエモいポエム……全部果てしなく好きなんだけど夫のイヤホン!特に最高で,関西弁の吹き出しと標準語モノローグを交互にやるやつ一つで俺は死ぬ.大人の話が多めなのが新鮮で良かった,でも子供だった時と同じくらい無力でやるせない
— らなるーた(ゴキゲンなオタク) (@ranaluta)
2017, 02月10
担当させていただいた『売野機子のハート・ビート』、「すごく良かった…」と胸を熱くして下さったような、そういうご感想が本当に多くて嬉しいです。4本どれもが素晴らしいですが、私は「夫のイヤホン」が特に好きで。音楽は1曲で10年前の通学路に、職場に、体育館に私たちを連れ戻す。それが 続
— 鹿 (@sikadaisuki)
2017, 01月15
『売野機子のハート・ビート』、4編全部読んだけどどれもめっちゃ刺さる…それなりに音楽を好きで、音楽が常にそばにある生き方をしてきたから刺さる部分もあるし、そうじゃなくても刺さる部分もある…どんな人も笑ったり泣いたり怒ったり傷ついたり幸せを感じたり、そうやって生きていくんだな…
— 綴 (@penguincawaii)
2017, 01月09
「売野機子のハート・ビート」読了。作者の最近の短編集では「クリスマスプレゼントなんていらない 」も読んだけどお気に入りはこちら。
以前と全く同じではないけど初期の良いテイストが戻ってきたという印象。音楽という題材も相性が良かったのか、俺の好きな売野作品はこういうのだよとしみじみ。
— 井尻晃二郎 (@ko2row)
2017, 06月18
売野機子のハートビート読み終わったーーーー一番最後の星間飛行が好き。後ほんとにコマ割りが独特でいいなーー無表情というか無関心というかむくれたような表情ででも泣いている人間を描くのがうまいなーー
— PZ (@_pepepe2)
2017, 01月22
売野機子「売野機子のハート・ビート」読んだが霊圧ヤバない?「背中でコポコポ鳴るコーヒーマシンの音を聞いてじゅりが「雨か」とつぶやいたので好きで好きでおかしくなりそうと思った」「私のたましいには報われない人の印がついていて だからきっと生まれ変わっても報われない人のままだと思うの」
— K [kéi] (@kkk_243)
2017, 01月15
売野機子のハート・ビート
流麗な線と独特の台詞回しで、普通なようで少し変わった人々のありがちだったりそうでもないような日常を描く、俊英ストーリーテラー売野機子の新作短編集。
作品中に多く登場する、無表情のなかに様々な感情や思考が見え隠れするキャラクターたちがやたら魅力的。
— 木公 l王l (@nz_mazda)
2017, 01月29
『売野機子のハート・ビート』、フィーヤン掲載作の短編集。30代が90年代の音楽を振り返るモチーフ多め。「イントロダクション」が主人公たちの年齢(30代半ば~後半)含め好き。「青間飛行」は最近の自分の会社員生活と重なる部分があり、もやっと。
— 升本 (@masumoto_)
2017, 01月09
売野機子のハート・ビート読んだ。オノマトペがあんまりないからか、静かなマンガだと感じた。47頁と、87頁から88頁にかけての台詞がとても良かった…… 言葉の運びが好き
— 吹 (@bdm_bh47)
2017, 02月07