僕のジョバンニ(ボクノジョバンニ)
11、僕のジョバンニ
孤独な天才と、かつて孤独だった凡才の複雑な関係。天才に努力で挑む凡才がたまらない。天才が凡才に執着してて、凡才も天才の影から逃げられないのほんとすこです
12、カノ嘘
あのドロドロ感と純愛感、その歪さから生… https://t.co/Nz8Yzfis7P
— 持田 (@mochida_tns)
2018, 07月08
「僕のジョバンニ1」穂積著。海の音が聴こえる田舎町でチェロを弾いて育った少年鉄雄は、深い孤独のなかにいた。けれど、海難事故で流れ着いたハーフの少年郁未と出逢い、二人はチェロによってその魂を通わせていくけれど――少年・才能・葛藤・友情のもどかしさが詰め込まれた仄暗くも温かな青春譚。
— 雨谷結子 (@amagaiyuiko)
2016, 12月14
穂積著「僕のジョバンニ」3巻読了。
音楽ものの物語でいつも思うのが、演奏シーンが演奏者の内面表現する際の鮮やかさで、それがとても好きなのだけど、この作品の演奏シーンはちょっと違う気がする。それが何、とはクリアに言えないけど、何故か心惹かれるなあ。続きも楽しみだv
— miow (@azhriaz)
2018, 05月12
僕のジョバンニ、大好きでずっと続けてきたチェロの難しくて弾けない曲を始めたばかりの友達が弾けるようになってしまったことに嫉妬し憎悪の感情を持った努力の主人公。ただの友達の一人になるくらいなら嫌われても特別で居続けてやると決意する天才の友達。こんな関係性大好きだからはよ3巻…。
— ちまりんご (@chimapple)
2017, 08月13
モヤモヤを晴らして欲しくて
『僕のジョバンニ』の新刊読むよ。
才能モノは、大好きなジャンルのひとつ。
天才と努力する秀才も好きだし、
努力する天才と努力する秀才も大好物。
後者は大好きで一度書いた✨
— こにょ⚔ (@konoe_0202)
2019, 09月15
『僕のジョバンニ1.2』穂積。自分が生まれついての天才ではないことをあまりにも早く思い知らされた芸術家が、どのように芸術と向き合っていくか…大きなテーマだと思う。一方で、友情と呼ぶにはあまりにも強い男の子2人の関係にはキュンキュンさせられる。テンポの良い会話も好き。
— 読んだ本の名前をひたすらつぶやく (@mikeyanen1)
2017, 11月15
僕のジョバンニ4読了。今回も面白かった…本作は天才VS秀才の作品ではあるんだけど、結構主役2人以外にも紙幅が割かれていて、群像劇の気配が感を追うごとに濃くなっているのも面白いです。天才を孤独で孤高なままにしておかないながれも好き。
— 三日月 (@mika_haru_5121)
2019, 01月26
穂積さんの「僕のジョバンニ」の新刊、楽しみだ!!穂積さんの作品は式の前日から全部読んでるけど(どれも最高オブ最高)この作品が1番好き…
シリアスでも、内容が濃くて心理描写が細かい作品が好きな人はほんとぜひ読んで欲しい…
誰かとこの作品の良さをまじで語りたい
— まどか (@h81ZFuJyYMirQWm)
2020, 02月27
フラワーズは僕のジョバンニ載ってないからそんなに楽しみじゃない。でも西炯子の漫画、友達には不倫やめなよーっていってたのに、結局不倫をはじめた女の描写がめちゃくちゃで先月号はよかった。不倫相手は余命いくばくもなく、家族以外面会謝絶なのでコーヒー配達のていで会いに行くのだ、すげえな
— ば (@titoniku)
2019, 09月23
穂積さんの『僕のジョバンニ』1巻を読みました。チェロを弾くことを同級生に揶揄されるのを厭いつつも、高校は音楽科に行くために、楽器の練習とソルフェージュの勉強に余念がない、チェロ奏者兼作曲家になりたい男子小学生が主人公、とは言い切れないところが今後面白くなるかどうかに繋がると思う。
— 風地 (@huuchi)
2017, 02月13