ジュリエットの卵(ジュリエットノタマゴ)

掲載年:1988年

著者: 吉野朔実

掲載誌: ぶ〜け / 集英社

完結済み 全5巻

内容解説

愛し合う双子の兄妹の物語。 金沢でブティックを経営する母親のもとを離れて、千葉の美術大学に通っている飴屋螢は、モデルをしている夜貴子、男まさりの小夏に囲まれながらも、金沢に残してきた双子の兄の水(ミナト)を想って涙をこぼす。一方、金沢大学に通っている飴屋水は、女性に囲まれながらも螢だけを愛して遠いところにいる妹に思いを馳せる。しかし、娘と同じ螢という名前をもつ母親は、息子の水に死んでしまった父親の像を重ね合わせて、決して水を離そうとしない。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ジュリエットの卵は多分だいたいこんな感じ)