HUMANITAS ヒューマニタス
『HUMANITAS ヒューマニタス』(山本亜季 著)読んだ。非常に良い。三本の中編漫画収録、どれも素晴らしい。"異質"と正面からぶつかり合った人間が、その異質を、ではなく、異質によって葛藤・苦悩する"自分"に気づき、それを受け止め、打ち克り、乗り越える。
— やち (@yachitoka)
2016, 11月27
HUMANITAS ヒューマニタス/山本亜季 様々な人間の”戦い”をテーマにした短編集。”戦い”とは命を賭けた兄弟の死闘であったり、盤上を挟んだ国同士のプライドだったり、極寒の海上の主との生存競争だったりと多岐に渡る。力のある絵と生命力を感じるキャラクターに心揺さぶられる名作。
— 灰ぼん/灰面 (@haimen7)
2016, 12月22
「HUMANITAS ヒューマニタス」読了してましたっと。オムニバスですね。インディアン、ロシア共産、アラスカ狩猟民と全く異なる文化を舞台に、戦う者と見届ける者を描いた漫画。戦う者たちの澄んだ瞳も良いんですが、私的には見届ける側の「これでいいのか」と迷い自問自答する姿が良かった。
— 雨林 (@urin63)
2016, 10月30
山本亜季さん『HUMANITAS ヒューマニタス』読了。舞台も時代も異なる中編が3話。3話目が個人的白眉。生きる喜びや痛みや血生臭さが凝縮された濃く美しい物語。2話目も好き。彼らのような高潔な人々ばかりだったらあの社会構造もうまくいったんやろうけどなぁ、とも。
— はなだん (@hanadasei)
2016, 11月28
@sasa_cookie 笹木さん!『HUMANITAS ヒューマニタス』、最高でした!素晴らしい漫画を紹介して頂きありがとうございます!これ読んでないと、今年の新人漫画家語っても鼻で笑われるとこでしたよ...
— さつま (@satsuma0122)
2016, 11月27
山本亜季の中編集『HUMANITAS ヒューマニタス』、よかった!15世紀の中央アメリカ、冷戦時代のソ連、アラスカの鯨ハンターと、それぞれの時代のある人々の生き様を力強く描いていて一気読みだった。個人的にはオセロット編がとくに好き。画力も構成も新人とは思えないぐらい。すげぇ!
— 直撃デカオ拳 (@Dekao)
2016, 12月09
HUMANITAS ヒューマニタス 読んだ。マンガ好きな方のお勧めだったのですが、確かに良い話じゃ。個人的にはちょっと絵柄が合わないけど、でもそんなことどうでもよくなる位良い話。
— TAMAKI YUKIHIRO (@abios_2004)
2016, 12月13
「不滅のあなたへ」、「HUMANITAS ヒューマニタス」好きな人は好きだと思う。
— いとうきょうこ (@itohkyoko)
2017, 01月29
小学館「聖-天才・羽生が恐れた男- 新装版①②③」「HUMANITAS ヒューマニタス」「テツぼん⑰」「20世紀少年 完全版⑩」「私たち結婚しました」「モディリアーニにお願い①」「今日からゾンビ!①」発売しました~(*´∀`)
— なか。 (@pankopan28)
2016, 10月28