たゆたう種子(タユタウタネ)
1巻発売年:2016年
著者: 中陸なか
掲載誌: マーガレットChannel / 集英社
内容解説
冴えない生物教師・木庭のファンである葉純は、わざと赤点を取ることで、二人きりの補習時間を有意義に過ごしていた。しかしある日、見知らぬ生徒・根井も補習を受けることに。
ショックを隠せない葉純をよそに、人の顔色を見るのが得意だと言う根井は、葉純の恋心をすぐに見破ってしまう。その上「俺も先生のこと好きかも」なんて言い出して——?
(wikipedia、公式サイト等参照)
#俺マン2016
「たゆたう種子」中睦なか
表紙買いして当たりだったBL。生物教師が好きでわざと補習を受けている優等生と、生物教師に興味を持って自主受講している子と。同じ男が好きな二人の男子が、最初は仲が悪いけど、少しずつ馴れ合っていく関係が好き。2面性のある教師の雰囲気も○。
— くれろら (@kuro_rabit)
2016, 12月31
は〜〜っ中陸なかさんのたゆたう種子めっちゃよかった……教師と生徒と生徒で三角関係ごちゃるんかな〜思ってたけど想像よりずっと綺麗な物語だった 「優しくてあたたかいドラマチックボーイズラブ」ってまさにその通りだよ 死の香りがたまにするのにあったかい不思議……やだすっごい好き…
— ずいしゅー (@zuishu)
2016, 09月26
中陸なか「たゆたう種子」読了。表紙と帯がビビッと目に飛び込んできて思わず購入したら、本当に好みの本だった。ありとあらゆる感情を掻き立てられる、切なくて甘い青春物語。自分の高校生活にも重ねてしまって、懐かしんだり救われたりもした。感想を全て言葉にするよりも、心でじんわり浸りたい。
— 草田 (@dearmybl)
2016, 09月26
たゆたう種子って2016年の漫画、初めて絵が綺麗だからって一目惚れして買った
良作だった
エロなくて儚くて人間味を感じるBLは誰かに勧めたくなるな
好き
— Arata (@fr08z)
2019, 03月07
中陸なか「たゆたう種子」単行本楽しみにしていたので嬉しい。好意、憧憬、郷愁、恋、似たようで違うのでどれがどれだか取り違えがちだけど、そこを少しずつ仕分けていく高校生2人がかわいい。表紙の装丁が上品で好感度高い。植物画の配置がいい。
— urakura (@urakuraqula)
2016, 10月03
濡場ほぼ無しで好きなBL本
・たゆたう種子
・ネガティブ君とポジティブ君
・勇者IN魔王ん家
・金持ち君と貧乏君
— ††橋姫良キ††CAGE CLOSE (@nnntttyyy756)
2016, 11月08
中陸なか先生の「たゆたう種子」を読みました。先に読んだ「木々は春」がこの作品のスピンオフとのことでずっと読みたいと思ってた。泣きましたよ木庭先生……。先生の過去に持っていかれすぎたけど、生徒も生徒で二人ともとても男子高校生でかわいい。先生の雰囲気ある佇まいもステキ
— ゆきの (@poolykm)
2019, 02月16
「たゆたう種子」先生と、生徒と、生徒のお話し。教師が白衣をきて眼鏡でぼさぼさ頭で歪な笑みを浮かべるという『こいつ~~~!』としかいいようがないキャラデザですが大好きです。思うに、こういう「既に青春が終わってしまった』と遠い目をするキャラに弱い。ハラセンとかはちクロとかね。#お勧め
— ひとひら@京都/封21-22 (@allenemy)
2016, 10月28
たゆたう種子、すごーーーく面白いです。表紙は美しい、綺麗系だけど、絵柄は結構かわいい系だな。私はとにかくストーリー、話の進みかた、人間関係とか、相手のことを好きになっていく感じとか、とにかく好きだった。
— りほ (@riho_Ksm)
2016, 11月02
愛というなまえ
日々も積もれば恋となる
たゆたう種子
小説家先生の長かった恋
世田谷シンクロニシティ
こんなバカネコ好きになるわけが
バカネコちゃんのかわいいいぬ
愛しいろくでなしの手放し方
ところで今は何番目でしょうか
たぶんきっと明日のナズナは
マスク男子は恋をしたくないのに
— たし (@No1oishii)
2020, 09月02