ザ・ワールド・イズ・マイン(ザワールドイズマイン)

掲載年:1997年

著者: 新井英樹

掲載誌: 週刊ヤングサンデー / 小学館

完結済み 全14巻

内容解説

東京都内各所で消火器爆弾を設置するモンちゃんとトシの二人組(通称トシモン)は、これといった理由もなく北海道を目指す。その道中、青森県で成り行きから連続爆破、警察署襲撃、殺人代行といった日本全土を震撼させる無差別殺戮を開始する。それは内閣総理大臣までも舞台へと引きずり出す大きな勢いとなる。時期を同じくして、北海道から津軽海峡を渡ったといわれる謎の巨大生物「ヒグマドン」が出現し、次々に人々を惨殺して東北を南下していった。「鉄人」とも呼ばれる熊撃ちの老人と、新聞記者がそれを追いかける。そして遂に3つの点が秋田県大館市で遭遇する。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(ザ・ワールド・イズ・マインは多分だいたいこんな感じ)