遠野美術館(トオノビジュツカン)
1巻発売年:2016年
著者: ancou
掲載誌: 月刊モーニングtwo / 講談社
内容解説
夜にその美術館の扉を開けてはいけない――。赤坂北署の刑事・三木は、ある窃盗事件の捜査のため、“奇妙な噂が”囁かれる「遠野美術館」を訪ねた。聞き込みのために館長である遠野鼎(かなえ)を探しているとき、屋上から青年が落下してくるのを目撃する。官庁の態度に違和感を覚え、深夜の美術館へと向かった三木が、そこで見たのは――――。
(wikipedia、公式サイト等参照)
キーワード(遠野美術館は多分だいたいこんな感じ)
@akirevolution
二回見ました。ヒップホップも宇多丸さんも好きで畑中さんの見識もすごいとおもいました。今日、東京写真美術館で写真家で民俗学者の内藤正敏さんの展示『異界出現』を見て、まさに『遠野物語』が出てきて、生と死、妖怪、異界との境界を越えた世界観を感じました。
— 能条 談乃助 (@noujyodannosuke)
2018, 07月13
#遠野美術館 これは仕事まんがというには雑すぎてちっとも面白くない。絵を見たら目が見えなくなるとか、美術作品が物理的に動いて人を拘束するとか、無いわー。現実世界の制約を軽々と越えるのは、それが面白い時もあるけど、美術館の館長とか刑事とか、現実で力を持つ職業とは相性悪いわ。
— あきこま (@akikomagt)
2016, 07月24
日暮旅人シリーズとか今回の遠野美術館とか
どこか不思議な探偵 どこか不思議な美術館 って感じで
どこか不思議な物語がわたしの好物
オススメあったら教えて欲しいです
— かなたなか (@araara0doumo)
2018, 02月12
【内藤正敏 異界出現】をめぐる名言② 東北の根底にあるのは、死から生の輝きを逆照射する思想なのではないだろうか。生から死は視えないが、死からは生の本質がよく視える。(「遠野物語/婆バクハツ!」「岡本太郎と戦後写真」展図録 川崎市岡… https://t.co/Lq2hBiiEbg
— 東京都写真美術館 (@topmuseum)
2018, 06月28
四連休に温泉付きの観光なしぼんやり旅を安くするには、私の定番コースがおすすめ。釜石まで前日深夜バス→花巻まで釜石線を堪能→花巻温泉郷で料理の美味しい旅館→美術館以外なにもない東和の朝食つきミニホテル(隣は温泉施設)→遠野の大浴場のきれいな語り部つきホテルで素泊まり
— 食い倒れ隊長 (@kuidaoretaicyou)
2017, 10月22
@maru2_hnd 岩手は空がすごく綺麗で雨上がりの道路と晴れた空とかもう死んでもいいなってくらい素晴らしいです。童話村もよいし、岩手県立美術館も白くてよいです。ごはんおいしいです。とっても大きいイオンがあります。遠いけど妖怪で… https://t.co/YJgv0bw9oU
— そだつ (@sodatsun)
2018, 06月05
モーニング・ツーの新連載『遠野美術館』面白そうな感じ。次の話が気になる。オリオリスープはもう、ツンデレ弥燕君が可愛くて可愛くてたまらん。オリオリスープは読んでて食欲を刺激されるだけでなく、季節を感じながら丁寧に生活したくなるところが好き。
— 野良ぱんだ子 (@PANDAKOowo)
2015, 09月22
遠野美術館全三巻読了
いわく付きの絵画を巡る、若き館長と左遷された刑事の話なんですが、中々面白かったです
鼎館長を頼子さんに演じてもらいたい欲はありますがけど、刑事の方に早苗さんは安直すぎてなぁ…(だいたいあの人刑事じゃないよな)
— ぶぶ漬け仮面 (@murata37564)
2017, 07月18
「異界出現 内藤正敏」期待以上にアングラで興奮しました。元気いっぱいな闇という印象。圧が強いです。「遠野物語」シリーズ目当てで行ったのですが全部良かったです。芸能系では「来内の剣舞、遠野市上郷」が出品中。とても古い面の写真でした。今もあるのかな。(東京都写真美術館 7/16まで)
— 昆乃ノギ (@konno_nogi)
2018, 07月01
内藤正敏「異界出現」(東京都写真美術館、7月16日まで)を観る。初期には化学変化に生命や宇宙の起源を見出す作風が、山形の即身仏との出会いから民俗学的な方向へ展開。イタコの女性たちや遠野の風景を経て、カラーで明暗の美しく崇高な出羽三山の光景へと至る。東北と宇宙がつながる神秘体験。
— 武居利史 TAKEI Toshifumi (@toshify)
2018, 07月11