世界から猫が消えたなら(セカイカラネコガキエタナラ)

掲載年:2015年

著者: 雪野下ろせ川村元気

掲載誌: 花とゆめ / 白泉社

完結済み 全4巻

内容解説

月曜日。体調不良に悩まされていたが、ただの風邪だと思っていた「僕」は医者の診察を受けた。そして進行の進んだ脳腫瘍であると告知された。家に戻ると、自分そっくりの容姿の「悪魔」を名乗る者が現れる。悪魔は、「世界からひとつなにかを消すと、1日寿命が伸びる」と告げ、僕の周囲にある「物」を消し去ることを提案してくる。そして、最初にその時たまたま使っていた「電話」をこの世界から消すことにする。悪魔は電話を消す前に最後に1度だけ電話を使ってもいいということになり、3年前まで付き合っていた元「彼女」に電話をかけた。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(世界から猫が消えたならは多分だいたいこんな感じ)