ムシヌユン(ムシヌユン)
掲載年:2014年
著者: 都留泰作
掲載誌: ビッグコミックスペリオール / 小学館
内容解説
僕の夢は「昆虫博士」になること。その夢が潰えた今、唯一帰れる場所は故郷である日本最南端の島・与那瀬だけ。空前の天体現象により異様な熱に浮かされるその島で、僕は彼女と再会した…
(wikipedia、公式サイト等参照)
ムシヌユン、昆虫学者を目指すダメダメ主人公が 未知の虫?に刺されて未知のパワーで自身が虫?に生まれ変わって 虫の本能によって童貞力をリビドーに変換して社会に接触していく漫画(だと思う)。見どころはGパンを引き千切るという表現。 脱皮のメタファーで転じて主人公の社会的成長を示してる
— USGへにゃ/henyakun#1867 (@henya_kun)
2016, 03月16
『ムシヌユン』読了。宇宙から飛来した虫型の生物が万年浪人昆虫オタクのチンコに寄生してしまい、自暴自棄になって「好きな女を犯して死ぬ!」と決意するが、『やっぱり死にたくない! 』と世界の中心で叫んで、オナニーしたり昆虫を犯したりして人類を救う。最終巻の性の描写は崇高で極めて美しい。
— ALICE(アリス) (@shirako_norie)
2018, 02月19
『ムシヌユン』の帯文を新海誠が書いているの、すごい分かる。童貞の恋愛、失恋、セカイ系と同じテーマを扱っているのだが、『ムシヌユン』や『ナチュン』には新海誠が 口噛み酒でしか扱えなかったもの、足りなかったもにが100倍マシマシくらいで詰まっている。映画化すれば良いのにー。
— マクガイヤー@ ニコ生やってます (@AngusMacgyer)
2018, 02月05
『ムシヌユン(3)』読んだ。熱帯昆虫ビンビンSFギャグホラー。もう何の漫画かわからないカオスっぷり。夜這いの葛藤に1話使ったり、80年代のグラビアポスターで自慰行為(森の中)とか、もう展開が読めなさ過ぎてすごい。ダンメェーッの天丼はさすがに笑った。頭のいい人が描いてるアホ漫画。
— さつま (@satsuma0122)
2016, 02月27
「ムシヌユン」、面白いと思える人にはとことん面白いはず、だけど、キチガイすぎて人にオススメできない... 主人公の童貞的情けなさとエロと虫とSFと沖縄のドロリとしたダークサイドが溶けあって、もうなんというか...
— whistleman (@whistleman)
2016, 02月12
そういえば今日はムシヌユン3巻を読んだのだった。相変わらず主人公は性欲の前に完全に己を見失ったひどい有様で夢のようなものはズタズタにされ人としての尊厳ももはや怪しく、見ていてつらくなるほどであって、にも関わらず確かにSFなのであり、とても楽しい。どうすんのこれ。
— 念波 (@nennpa)
2016, 02月17
ムシヌユン3巻読んだ。相変わらずなんか凄い(笑) ナチュンもそうだったけど、着地点どころかどこに向かって進んでいるのかさえ分からない漫画だけど面白いんだよなー。 女の子が○×△しててムラムラ来て襲っちゃおうとしたら生き別れ(?)の自分の妹だったという展開萌えた。
— キッツ (@22wish)
2016, 02月02
「ムシヌユン」想像以上の気持ち悪さ。「ナチュン」読んでファンになった者じゃないと読めないんじゃないかなぁ?昔の漫画のバカな男子主人公がパンチラやオッパイ見るたびに「ボッキ〜〜ン!」ってなるのにSFと虫とリアルコミュ障を混ぜた感じ。よく連載が続いてるなあ。
— あんとんシュガー (@anntonshuga)
2016, 05月13
「ムシヌユン」一巻読了。虫と女しか出てこない。主人公の目まで虫のよう。まだ一巻だからか表紙から見受けられる混沌さは顕著にはストーリーに表れていない。初恋の人の青姦を目撃する主人公の顔に羽虫がびっしり張り付いておりかなり興奮。……
— サ イトウ (@h90815)
2016, 03月16
ムシヌユン3巻、犯すか死ぬかしかないのかこの主人公は。だけどそれが凄く良いんだよね。顔芸も上達してる。最後の方で面白い展開にもなってきた。
— manGorilla (@manGorirraV)
2016, 02月10