タブロウ・ゲート(タブロウゲート)

掲載年:2007年

著者: 鈴木理華

掲載誌: 月刊プリンセス / 秋田書店

完結済み 全26巻

内容解説

帰国子女の少年・氷川サツキは特殊な家庭の事情と孤独を抱え、広い屋敷に一人きりで暮らしていた。不思議なタロット画集「タブレット」と出会ったサツキは、その本を開いた瞬間に、本の中から人間が飛び出していくのを目撃した。 タブレットの中には、タロットになぞらえて造られた22人の「タブロウ」と呼ばれる住人たちが存在していたのであった。固有の人格を持たず、強い「心象力」を持つ人間に「はがされ」て初めて人格を得て具現化させられるタブロウたちの多くは、方々に散ってしまっていた。何故かタブロウをはがす能力を持っていたサツキは、「タブレット管理人」を名乗る外国人の少女・レディと共に、タブロウの回収に乗り出すこととなる。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(タブロウ・ゲートは多分だいたいこんな感じ)

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