つぐもも(ツグモモ)

掲載年:2007年

著者: 浜田よしかづ

掲載誌: 月刊アクション / 双葉社

既刊30巻

内容解説

主人公である加賀見一也は、上岡東中学校2年2組に在籍する14歳のごく普通の男子中学生。現在は父と姉の三人暮らしで、母は幼い頃に亡くしている。だが、何故か母親の記憶がない。そんな一也は、亡き母親の形見でもあり、家に代々伝わる絹の袋帯の匂いが大好きで、その袋帯を肌身離さず持ち歩いていたのだった。そして、気持ちを落ち着かせるため毎日二回は欠かさずその匂いを嗅ぐのであった。 ある日、学校の屋上でいつものように袋帯の匂いを嗅いでいた一也だったが、なぜか足元に落ちていたカツラが突然妖怪と化し、襲われそうになる。その時、ピンチの彼を救うべく、目の前に着物姿をした謎の美少女が現れた。
(wikipedia、公式サイト等参照)

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キーワード(つぐももは多分だいたいこんな感じ)