KATANA(カタナ)
掲載年:2004年
著者: かまたきみこ
掲載誌: 月刊Asuka / KADOKAWA
既刊19巻
内容解説
成川 滉(なりかわ あきら)は鎌倉時代から続く刀鍛冶を家業に持つ家に生まれた高校生。現代社会においては《異端》とも言える職業に忌避感を持ちつつも「刀の研ぎ」だけは気に入っている。
そんな滉だが、実は生まれつき人や獣の姿を持つ「刀の魂魄」が見え、互いに触れ合うことすらできる類稀な異能の持ち主だった。名刀…、妖刀…、さまざまな刀と人と関わっていく刀砥ぎ職人奇談。
(wikipedia、公式サイト等参照)