高台家の人々(コウダイケノヒトビト)

掲載年:2013年

著者: 森本梢子

掲載誌: YOU / 集英社

完結済み 全6巻

内容解説

平野木絵は30歳になったばかりの地味めOL。趣味はスケールの大きな妄想。そんな木絵に、イケメン社員・高台光正が近づいてくる。実は光正は人の心が読めるテレパスだった。光正は木絵の妄想と人柄に惹かれ、二人は付き合うことに。婚約にたどり着き、幸せの絶頂にいる木絵だったが、光正が海外に行っている間に、光正の母・由布子から呼び出しを受けると、彼女は木絵を品定め、容姿も平凡で、教養や品格が足りない木絵に「結婚はあきらめてください」と宣言。危機を救うため、イギリスから祖母・アンが帰国し巧妙な話術により由布子は宣言を撤回。木絵を嫁として教育し始める。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(高台家の人々は多分だいたいこんな感じ)