金魚坂上ル(キンギョザカノボル)

掲載年:2012年

著者: PEACH-PIT

掲載誌: デザート / 講談社

完結済み 全5巻

内容解説

都立高校2年の花小野にしきは、かつて暮らしていた坂の多い町・深郷(みさと)町で、紙屋を営む祖母と暮らし始め、「すくい屋」という人助けを始める。 幼なじみの蒼馬は、極度の方向音痴で人の好いにしきを心配するが、にしきは放課後になると毎日のように古びた自転車で坂を駆け抜け、人々を「すくって」いき、自身の欠けた記憶のカケラを集めていく。 ある日、一人で留守番をする妹の話し相手をしてほしいと頼まれたにしきは、依頼者の遠野紺とその妹・朱(あかい)という不思議な兄妹と出会う。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(金魚坂上ルは多分だいたいこんな感じ)