むこうぶち(ムコウブチ)

掲載年:1999年

著者: 天獅子悦也

掲載誌: 近代麻雀 / 竹書房

既刊59巻

内容解説

「むこうぶち」――それは誰とも組まず、何処にも属さない一匹狼。誰も何も必要無い、真のギャンブラー。 バブル経済が頂点に差し掛かりつつあった1980年代の東京。市中の雀荘に飽き足らず、1000点1000円、あるいはそれ以上の高レートで行う賭け麻雀に走る人たち。その中に一人の男が現れた。一見優男。しかし、彼に狙われた者は、この言葉と共に、獣に食い殺されるが如く敗れ去るのみ-「御無礼」。
(wikipedia、公式サイト等参照)

キーワード(むこうぶちは多分だいたいこんな感じ)