土砂どめ奉行ものがたり(ドシャドメブギョウモノガタリ)
掲載年:2014年
著者: 青木朋
掲載誌: - / 双葉社
既刊1巻
内容解説
江戸時代に実際にあったエコ政策、「土砂留令」と「土砂留奉行」の物語。寺社建立などによる森林伐採。肥料のための柴刈り。伐採が進み丸裸になった江戸時代の山々では、土砂災害が頻発。幕府は、砂防を作って植林を命ずるお触れ「土砂留令」を出し、その遂行のために「土砂留奉行」というお役目を設けるが――。
(wikipedia、公式サイト等参照)